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HOME > U.S. CPAとサクセスガイド > 合格者の現在:1.合格者の生の声 > 高島 彰浩(たかしま あきひろ)さん

合格者の現在


1.合格者の生の声

高島 彰浩(たかしま あきひろ)さん
英語の勉強もかねてU.S.CPAの学習を開始。公認会計士もU.S.CPAもTACで合格しました!
高島 彰浩(たかしま あきひろ)さん

プロフィール: 大手監査法人勤務

2009年11月 U.S.CPA試験合格(メイン州)
FAR 88点、BEC 85点(2009年5月)
REG 83点、AUD 88点(2009年11月)
【Q】U.S.CPA試験にチャレンジしようと思われたきっかけを教えて下さい。

【高島さん】
 昨今、監査法人では会計基準や各種制度の国際化やグローバルベースの仕事を扱う必要から、職員に英語力が要求される場面が増えつつあります。US.CPAを勉強する前から、将来的なことを考えて英語の勉強を始めていたのですが、語学系の資格の勉強ではなかなかしっくりと英語が身につかないんですね。やはり英語を使う世界にどっぷり浸からないと本物の英語力は身に付かないと思いました。もちろん仕事の現場で学ぶのがベストですが、きっかけとして、せっかく監査法人で働いているのでUS.CPAをとってみるのはどうだろうと考えたわけです。監査の現場で実際に使う英単語や、米国の会計基準がマスターできて、更に仕事の幅も拡がり、良いことづくめということで是非挑戦してみようと思いました。また、私の職場にはUS.CPAを持っている方が多数いたことも、チャレンジの動機となりました。


【Q】学習を開始されたときの英語力、会計の知識について教えて下さい。

【高島さん】
 公認会計士ということで、会計知識自体については特に問題はありませんでした。
英語につきましては英検準1級を持っていましたが、この勉強を通してブラッシュアップしていきたいという気持ちはありました。
 英検準1級をとったのには訳がありまして、当時私の部署には英語が堪能な方が多く、頻繁に英会話が飛び交うような職場環境でした。監査法人自体がグローバルネットワークで繋がっているところですので、重要な情報のやり取りが英語で行われることは頻繁にあります。自分としてもハイレベルな仕事に取り組んでみたいという意思がございましたので、ぜひ英語を勉強しようと考えていました。私と同じような考えで英語に取り組んでいる会計士も多いと思います。3次試験に合格してから英語の勉強を始め、約1年後に準1級に合格しました。US.CPAの学習を始めたのは、その約半年後ですね。


【Q】TACをお選びいただいた理由を教えて下さい。

【高島さん】
 日本の公認会計士試験の際にたいへんお世話になりましたので、他の学校の選択肢は考えられませんでした。また当時、公認会計士試験に合格していると受講料がお得になるというようなキャンペーンもありまして、これを機会にTACで受講しようと決心しました。


【Q】実際に受講して良かったところを教えて下さい。

【高島さん】
 教材の信頼性が一番ですね。TACの教材をこなしたら、ほぼ間違いなく受かるだろうと信じていました。実は、他の資格もTACで取得し、その経験からTACの教材には万全の信頼がありました。実際U.S.CPAもテキストはとても分かり易く作られていて、よくまとまっていますし、授業もポイントを押さえているので、効率よく学習を進めていくことができました。Beckerも問題が膨大で、こなすのに相当苦労しましたが、実際に本試験で同じような問題が出題されているのを見て、やっていて良かったと実感しました。U.S.CPAは細かい論点がたくさん出ますが、問題集を一通りやっていると、本試験の時に「似たような問題がどこかにあったな」と、記憶を呼び起こすことでなんとか答えられるんです。網羅的な出題に対応しようと思えば、幅広い分野の問題を解くことが有効ですので、その点Beckerの問題集は本試験を突破する上でかなり有用でした。直前対策は必ず押さえるべき論点がコンパクトにまとめられていて重宝しました。


【Q】講師陣についていかがでしたか

【高島さん】
 内田先生、杉浦先生はとても熱心で、分かり易い講義でした。ポイントを押さえた授業でしたので理解が進みました。内田先生が作成された教材はかなりフォローが手厚いので学習上大変役に立ちました。


【Q】通学・通信どちらで勉強なさいましたか。

【高島さん】
 DVD通信で勉強しました。自分の都合の良い時間に授業を聞くことができますし、分からない箇所があった時に戻って聞くことができるのは本当に助かりましたね。また倍速で再生することによって、受講時間を短縮することができるのも大きなメリットでした。


【Q】合格までの学習法について教えて下さい。

【高島さん】
 まず全般的なところからお話ししますと、なるべく短期間で合格したいと思いまして、ガイダンスでTACのスタッフの方に相談したところ、2科目づつ2回に分けて受ける方法が一般的だとおっしゃっていたので、それに従って勉強のスケジュールを立てました。幸いにして、実質1年半くらいで、全科目を1回の受験で合格できましたので結果的にスムーズに合格できたのではないかと思います。
 資格試験を勉強するときの基本戦略は、まずは一通り授業を聞いて全体像を把握してから徐々に細部の理解を深めていきます。授業を聞きながら試験上重要なポイントは徹底的にマスターします。次に、一通り問題集を解いて、本試験のレベルやどんな分野が頻出論点なのかを把握し、2回転目に解く時には苦手分野を意識し、テキストに立ち返って十分読み込むことによって理解を深めます。間違えた問題は理解不足か練習不足と考えて、何度も繰り返し解き直すことによって弱点をつぶしていくという方法をポリシーとしていました。基本的にはMultipleが重要と考えて優先して勉強しました。Simulationはある程度力がついてから対策をしたほうが効果的ですね。Simulationは、1ヶ月前から始めれば良いと言われましたが、私はちょっと心配なので2ヶ月前から始めました。Written Communicationは、TACの対策講義がとても役に立ちました。書き方のパターンをマスターすることができましたので、どのような問題が出てもスムーズに対応できるようになったと思います。
 FARは、U.S.CPAならではの論点をマスターする事に努めました。日本の会計基準に慣れていると、「なぜこんな処理をするのか」疑問に思うことも多いのですが、問題を解くうちに徐々に慣れてきますので根気よく何度も問題を繰り返し解きました。
 BECについては、MAや、BSは日本の会計士試験との重複部分も多く、問題の難易度も高くないので、全体的に学習量は相対的に少なかったと思います。予想外に解きづらいと感じたのはITでした。おそらく普通に問題を作成すると簡単になってしまうせいか、選択肢のうちどれが正解なのか、ぱっと見て判断し難いような問題が多くて苦労しました。ひたすら問題を練習することで、正解を選ぶ勘を身につけていきました。
 REGは日本の会計士試験とほとんど重複の無い科目ですし、ボリュームも膨大ですから一から勉強するという感じで、心して取り組みました。出そうな論点はきっちり学習し、そうでないものは思い切って捨てました。当時は法律関係の知識に興味がありましたので自分自身にとって有意義な学習だったと思います。
 AUDはすでに日本の会計士試験で基礎理論を学んでいますし、監査法人で実務を積んだこともあって、学習開始時点でかなりアドバンテージのある状態でしたが、U.S.CPAは実施手続、報告手続、いずれも日本の会計士試験以上に細かい知識が数多く問われますのでトレーニングは欠かせませんでした。
 日本の会計士試験で得た知識でU.S.CPAの学習をどの程度カバーできるか、といいますと、私の感覚だと半分くらいです。会計士試験や実務で得た知識がそのまま使えた分野も多少はありましたが・・・。むしろ、会計士としてのバックグラウンドがあるから、学習内容の理解が速かった、という側面の方が大きかったと思います。新たに覚えなければならない知識のボリュームはそれなりにありますので、やはり一生懸命勉強することは欠かせませんね。


【Q】受験手続・受験時のエピソードなどありましたら教えて下さい。

【高島さん】
 この試験は、「あとは試験の日が来るのを待つだけ」という状態までもっていくまでが本当に大変な資格ですね。学歴審査や出願などの各種手続きは学習初期の段階で早めに済ませることをお勧めします。手続を先延ばしにしてしまいますと、その分合格までの期間も長くなってしまいますので、さっさと進めた方が良いと思います。私も出願手続の煩雑さをためらって時間を過ごしてしまいましたが・・・。ある日、メイン州の条件が緩和されたことを知りまして、それをきっかけに出願手続に踏み切ることができました。最初はアラスカで考えていたのですが、メイン州ですと受験資格に会計やビジネスの単位が不要になったのです。単位取得に時間を取られず、早目に本試験を受けることができますので、メイン州に決めて手続きを進めていきました。書類の提出等もたいへんでしたね。学歴審査、出願、テストセンターの予約、渡航手続、いずれもぬかりなく行う必要がありましたのでかなり神経を使いました。
 実際の受験についてですが、現地の地の利が分からなくて何かトラブルを起こし、試験に影響したら勿体ないと思って、あらかじめ下見をしておこうと考えました。受験地はハワイにしたのですが、ちょうど良いことに私はその時結婚して間もない時期でしたので、「新婚旅行はハワイにしよう!」と妻に持ちかけました。幸いにも妻からはOKをもらえました。ただ、妻は試験会場があるオアフ島に余り関心がなく、自然豊かなカウアイ島に行きたいと言ったので、両方行くことになりましたけどね・・・。で、新婚旅行で下見をして帰ってきて二週間後にまた、本試験を受けにハワイに行きました。そのお陰で実際に受験しに行くときは大きなトラブルはありませんでした。しかしあちらの交通機関はあまり信頼できないと聞いておりましたので、バスに乗っていながらはらはらしました。本試験を受けに行く時も、本試験会場の最寄りの停留所よりも少し手前の停留所で降ろされてそこから歩いたなんていうちょっとしたハプニングもありました。

【Q】これから合格を目指す方へのアドバイスをお願いします。

【高島さん】
 とにかくボリュームがあり、覚えることが多くて大変ですが、合格したときの達成感は何にも換え難いと思いますので、是非頑張って挑戦して欲しいと思いますね。色々な問題集に手をつけている方もいらっしゃいますが、TACとBeckerの教材を徹底的にマスターすれば必ず合格できます。TACを信頼してがんばりましょう。
 会計士の方でチャレンジしている方は、会計士試験に比べて簡単だと思って油断していると足をすくわれます。会計士受験生時代の頃のように全力で挑んだ方がよいと思います。


【Q】お仕事の内容について教えて下さい。

【高島さん】
 U.S.CPAの勉強を始めた頃はリスクマネジメントに関する部署にいたのですが、勉強している期間にM&Aを担当する部署に移りまして、現在は企業価値評価の仕事をしています。自分から希望しての異動でしたが、今は前の職場以上に英語を使う職場です。ずっと英語を使って仕事をしたいと思っていましたが、希望が叶って、またタイミングとしてもU.S.CPAの勉強をして英語力がついた後に現在の部署に異動することができて本当に良かったと思っています。これからは日本と米国、両方の会計士として国際的に活躍できるように日々研鑽に努めていきたいと思います。



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