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合格者の現在


1.合格者の生の声

全科目初回受験で同時合格!
谷 充史(たに みちお)さん

プロフィール: 東証一部上場企業・経営企画室および経理部担当専務執行役員
1952年1月生まれ
1975年3月 一橋大学商学部卒業
2008年11月米国公認会計士試験合格(ニューハンプシャー州)(合格時の年齢56歳)
BEC 75点(2008/11/24受験)、REG 77点(2008/11/24受験)、FAR 76点(2008/11/25受験)、AUD 75点(2008/11/26受験) (全科目2008年11月に初回受験で同時合格)
【Q】U.S. CPA試験にチャレンジしようと思われた理由やきっかけは?
【谷さん】
私は現在東証一部上場企業の役員をしていますが、ちょうど3年前までニューヨークの駐在員をしていました。帰国して今のポストについたのですが、振り返ってみますと大きなきっかけが3つあったと思います。
まず1つ目は、3年前、平成18年の5月1日に今の会社法が施行になりました。会社法の362条の中に取締役会の内部統制整備責任というのがあり、内部統制ですから全般に関わる話なのですが、その中に財務報告の信頼性というものが日本の会社法でも新しくできたわけです。そして平成18年の6月7日に今の金融商品取引法が国会で可決しました。その平成18年6月7日以降の時期は、「平成20年の4月1日からこの金融商品取引法(日本版SOX法、J-SOX)が始まると、大変ですよ、大変ですよ」とみんなが言っていたときでした。この時から日本でも経理に対する経営者責任が一段と重くなったと思います。そして日本の会社でもこれまでも上司は部下を信頼することが基本かつ美徳だったと思いますが、部下を信頼していて、上司は部下のしている仕事のことは全然わからなくていいということは言ってはいられなくり、すべて上の責任ですよ、ということになったわけです。私が1から勉強したいという強い動機付けはそこにありました。
それから2つ目は会計系の勉強をするとか、あるいは会計士の資格を取ろうと思った時、選択肢は日本の会計士かU.S.CPA、主にこの2つですよね。私は社会人になってからキャリアの半分は海外勤務ですので、U.S.CPAを選択したということもありますが、アメリカがすべていいとは言いませんが、少なくとも会計に関しては、日本の会計基準とか財務報告の内部統制とかということに関して、日本はアメリカを追いかけているということに間違いはないんですよね。その意味からも私としては、先に「追いかけていくほう=U.S.CPA」
を勉強することにしたわけです。
それから3つ目は、日本も遅ればせながらIFRS(国際財務報告基準)のアドプション(採用)が議論になっているわけです。IFRSはよく言われているように、プリンシパル(原理原則)ベースの会計基準で、米国会計基準(US GAAP)に比べるとですねいろいろな解釈指針などが10分の1くらいなんです。そういう意味からすると仮に日本が原理原則ベースのIFRS会計基準に移行するにしても、まずは、歴史もあって、いままで大変高品質な会計基準として全世界から認められていたアメリカの会計基準を学びたいなということもU.S.CPAを選択した強い動機だったですね。

【Q】TACをお選びいただいた理由は?
【谷さん】
ニューヨークで勤務していた時は、当然のことながらアメリカ人のスタッフがたくさんいて、その中にU.S.CPAの資格を持っている人が10人以上いました。それでU.S.CPAの存在もよく知っていました。それからアメリカで働いている日本人もいますよね。私は日本の本社から派遣されましたが、向こうで留学をしているとか、様々な動機があってアメリカに来て、アメリカで働こうとしている日本人も多くいます。そういう人たちにとっても、U.S.CPA試験は取りたい資格の代表格だということも知りました。そこで私は日本に戻ってきてまずU.S.CPA試験対策の講座を開講しているスクールのパンフレットを全部取り寄せました。そして付き合いのあるアメリカ人にも聞いてみたんです。アメリカ人が異口同音に言っていたのは、U.S.CPA対策の定番は「かつてはWiley(ワイリー)だったが今勉強している人達はWileyじゃないんですよ」と。でなぜWileyじゃなくなったかというと「2004年からU.S.CPA試験がコンピュータ試験になり、今はU.S.CPA試験対策といえばBecker(ベッカー)だ」と。そして「Beckerの教材を取り入れて講座をやっているのは日本ではTACだけだ」と聞いたわけです。そして日本の会社のスタッフなどにTACの評判はどうかと聞いてみましたら、「TACはいいとみんな言っています。ただTACの単位認定試験はそれなりに手ごたえがあるらしい。他のスクールでは単位認定試験が簡単なところもあるようです。単位は簡単に取れるほうがいいという考え方もありそうですが、本試験はTACの単位認定試験よりさらに難易度が高い問題をもっと短時間で解けないといけないわけで、どうせ勉強しないといけないならば最初からTACのプログラムでやったほうがいいんじゃないですか?」と言ってくれる方が何人かいてそれで私はTACを選択したというわけです。「TACのプログラムとBeckerのパッケージがベストチョイス」私はそれに尽きると思いますね。
偶然なんですが、私はアメリカでWileyが入っていたビルと同じビルで仕事をしていました。そういうこともあり、同じ会社のスタッフの中にもWileyのぶ厚い本を持っている人もいました。しかしコンピュータ試験になってからはBeckerだともうほとんどのスタッフが言っていましたね。私のネットワークを通じていろんな方に聞いてみましたがWileyも後からCD-ROMを作っているらしいですけど、それでもBeckerのほうがいいという評判がアメリカの中でもう確立されている感じでしたね。

【Q】TACでの講義はいかがでしたか?
【谷さん】
先生方はすべて良かったと思います。財務会計を担当された3名の先生方はすべてよかったと思いますね。そして管理会計の渡辺先生、REGの内田先生、杉浦先生、監査の帆足先生も良かったですね。
私は渋谷校に通っていました。教室には1つの目的をもった皆さんが本当に一生懸命勉強していて、目的意識を持っている人たちが集まっているところというのは刺激があってよかったですね。

【Q】受験勉強を振り返ってみていかがですか?
【谷さん】
私は会計税務の既習知識もない、普通のいち勤め人で、かつ会社の大きなプロジェクト責任者でもありましたので、月〜金はまず勉強時間は確保できないと思い、如何に効率的に取り組むかを考えて、まずはTACのROUTE99(本科生)のプログラムで1年間きちっとやろうと、それしか考えていなかったんです。そしてこの最初の1年間できちんと単位を取って受験資格を満たし、実際に本試験が受けられるよう準備をしました。そして2年目に入ってBeckerのCD-ROMを使った演習に加え、Beckerのテキストもほとんど読みました。Beckerのテキストは最初、わからないところだけを読んでいたのですが、だんだん面白くなって結果的にほとんど全部読んでしまいました。2年目の1年間はBeckerしか見ませんでした。私は最初から2年計画でやろうとしていたのですけが、振り返ってみて非常によくできたプログラムだなと、私みたいに会計も何もわからない人でもわかりやすく1からきちっと学習することができました。

TACのテキスト+問題集をしっかりやれば、私の場合、単位試験対策も充分であり、Beckerの問題を進めてゆく際にも、全く問題ありませんでした、そして、実際に本試験を受けて見ると、個々の本試験問題そのものは、Beckerをやっていれば左程見たことも無いような難問はありませんでした。本試験で限られた時間内に全問回答して合格ラインまで到達するには、Beckerを使ったTime-managementが何よりも重要だと思います。本試験のPC化以降、他社も種々似たようなCD-ROMを出していますが、Beckerに優るものはありません。Beckerを通して初めて、100問を150分で解くペースが体得でき、また、Simulationを40分で解くコツがつかめるのではないでしょうか。

【Q】本試験はいかがでしたか?
【谷さん】
試験はマンハッタンで受けました。そしてテストセンターから歩いて3分くらいのところに泊まりました。受験したのは11月の末なのですが、この時期雪が降ったりしますし、アメリカは日本よりも交通機関のトラブルがよく起こるので、自分で歩いて行けるところに泊まっておくほうがいいなというのが私の考えでした。
私は、4科目を2008年11月24日〜26日にかけて受験しました。24日にBECとREG2科目受けて、FARとAUDは大変そうだなと思ったので1日1科目ずつの受験しました。受験上のトラブルは全くありませんでした。3日続けてプロメトリックに行きましたので、プロメトリックのスタッフの方も頑張ってくれ頑張ってくれと励ましてくれましたし、いいコーナーに座らせてもらえましたしね。すごく快適に受験できました。
私は、高スコアは狙わず、与えられた時間の中でベストを尽くすということしか考えていませんでした。後から知った話なのですが、本試験では採点の対象にならない問題も入っているようで、もし本試験で見たことがないような問題が出ても、いらいらする必要はないと思います。もともとそういう仕組みの試験なんだということさえわかっていれば、後は自分自身合格に必要なことをやっておけばどうにかなるんじゃないかなと思いますね。

【Q】これから合格を目指す方へのアドバイスをお願いします。
【谷さん】
とにかくTACのプログラムはいい。杉浦先生が時々おっしゃっていましたが、TACは大学とは違い、受験予備校に徹したプログラムが出来あがっています。研究者になりたいとか会計学を趣味として極めたいというのであれば違う勉強の仕方があるのかもしれませんが、U.S.CPAと試験に合格するために必要な知識とトレーニングをするための最適なプログラムが用意されていて、しかも毎年改訂されているので、私達生徒の側としてはTACを選択したらそのTACを信じてプログラムに沿ってきっちり勉強していただければ結果はおのずとついてくると思います。御健闘をお祈りしています。

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