U.S.CPAを目指す方のためのサイト
サイトマップ
TAC米国公認会計士講座U.S.CPAを目指す方のためのサイト
TAC国際資格講座 FacebookTAC国際資格 twitter 資格の学校TAC
受験生情報サイト
  • HOME
  • 資料請求
  • 講座説明会
  • 無料体験入学
  • TAC動画チャンネル
  • メルマガ
  • 会社案内
  • 資料請求
  • 講座説明会
  • 無料体験入学
  • お問い合わせ
  • 合格者の生の声
  • 割引制度
  • 監査・税部・経理・コンサルの就職相談

合格者の現在

1.合格者の生の声

チュウヅマ合格体験記
A.D.さん
プロフィール

2010年 6月 U.S. CPA試験合格(ニューハンプシャー州)
FAR 96点(2010年 4月/ 1回目)、BEC 92 点(2010年 5月/ 1回目)、
REG 98点(2010年 2月/ 1回目)、AUD 92点(2010年 1月/ 1回目)
大学卒業後、都市銀行に勤務したのち夫の転勤に伴い渡米。
現在アメリカ在住。海外駐在員の妻(その多くは専業主婦)のことを
略してチュウヅマと呼ぶことがあります。

Q1 U.S. CPA試験にチャレンジしようと思われた理由やきっかけは?

夫の海外転勤に伴い、勤めていた銀行の仕事を辞めて夫と一緒にアメリカに渡りました。アメリカでも仕事をしたりしましたが専業主婦でいる時間も長く、帰国後に再就職をしようとした場合に、自分の経歴が採用する会社側にはどう映るのかという点であまり自信が持てませんでした。いくら意欲があってもそれだけでは人に伝えるのは難しく、何か「形」に残るものがあったほうがよいだろうと思い、学生から興味があり、一度は受験を検討したこともある会計士の資格にチャンレジしてみようと思いました。日本の公認会計士を受験するという選択肢もあったのですが、今回はアメリカ在住のアドバンテージを生かしUSCPAを受験しようと決めました。

Q2 学習開始時の英語力・会計知識は?

受験を決めた時点ですでにアメリカに2年ほど住んでいましたので、ある程度の「慣れ」はあったと思います。TOEICは日本在住時700点台前半、渡米後で800点台後半です。経済学や会計の初歩的な知識は大学の専攻で習得済みでした。学生時代に日商簿記を2級まで取得しています。

Q3 TACをお選びいただいた理由は?

日本の公認会計士を受験していた友達から聞き名前をよく知っていたこと、大手であること、そして海外生活者に対するサポートが充実していたことです。TAC North Americaのスタッフの方々には受講検討時からトラブル発生時まで大変お世話になり、本当に感謝しています。日本にいるのと変わらないサポートを受けることができました。

Q4 TACの講座でよかったところ

「海外に住んでいるのだし、結局英語で受験するのだから最初から英語のテキストでやってみようか?」などと考えたこともありましたが、日本語解説のTACのテキストを選んで本当に正解でした。何かを理解しようとするときには、やはり母国語のほうが断然有利です。個別の科目ではREGの講師陣が非常に印象的で素晴らしかったです。REGはほかの科目との関連性が薄いのに分量は多く暗記中心、という負担の重い科目なのですが、お二人のおかげで逆に楽しんで学習することができました。教材について、TACはBeckerと提携しているところが大変強みだと思います。Becker Course CDは画面が本物の試験画面にそっくりで、試験慣れという意味ではBeckerで反復練習をしていれば全く心配はいりません。BeckerのほかにもCPA Reviewのテキストは色々出版されているようですが、私はTACとBeckerのみを使用しました。Beckerだけでかなりの分量がありますので、それを2〜3回転していれば試験には十分すぎるほどです。手を広げればきりがなく不安はつきないものですが、Beckerに載っていないものは解答できなくてもよい、と割り切ってもいいと思います。TACテキストもBeckerも気が付かない間にアップデートされていることがあるので、特に試験直前には必ず最新情報をチェックしておいたほうがいいです。

Q5 TACでは通学・通信どちらで学習されましたか? 合格までの学習期間は?

通信DVD講義です。学習を開始してから最初の受験まで1年2ヶ月ほどですが、実際に勉強量で測ると最後の4ヶ月間に集中していると言えそうです。

Q6 合格までの学習法

科目ごとに集中して勉強し合格を積み上げて行く方と、全体を一度網羅してから最後にまとめて受験する方とがいると思いますが、私は時間的にも余裕があり、科目間のつながりを意識したいと思ったので最後にまとめて受験する方法をとりました。
科目はFAR→BEC→REG→AUDの順で進めました。FARがすべての基礎となっているので、FARを先に学習しておくとスムーズだと思います。

まずDVDを視聴

DVDを視聴した部分のTACテキストに掲載されている問題やTAC問題集の問題を解く

Becker MCにチャレンジ

Becker Simulationにチャンレンジ

Beckerをやってみて自分が正確に理解できていないところ、混乱しているところ、どうしても丸暗記しないといけない部分、などをメモにまとめる。但しTaxとNPAは内田先生の
まとめノートが充実しているので自分で作る必要はありませんでした。

受験1週間前にFinal Exam、BeckerのMCとSimulationをすべて解き直し

受験直前は間違えたところのみ、と、Beckerの機能を使って100問クイズなど。

まず全体をと思い、上のプロセスで言えばBecker MCのあとに次の科目に移っていたので、元々助走期間が長かった上に、中だるみして思うように勉強が進まないこともあり、結局合格までの期間を長引かせてしまったように思います。受験にこぎ着けた頃には最初に勉強した部分を完全に忘れてしまっていて、受験直前の1ヶ月間にまた同じテキストを読み直すという結果になりました。時間だけはたくさんあったのでそれでも特に問題はなく、むしろそのおかげでいい点数がとれたと考えられなくもないですが、働きながら受験をされる方々は一科目ずつ短期集中して合格を目指す方法のほうがよいと思います。それから私はSimulationの問題を最後にしていましたが、Simulationこそ先に解くべだったと途中で気がつきました。Simulationの問題は知識の整理にもってこいです。MCとちがい「わかったつもり」では解けないので、自分の意外な弱点に気付かせてくれます。初めはテキストを参照しながらでもいいと思いますので、早めに手をつけることをおすすめします。

科目毎では、
FAR: 最も「わかったつもり」になっていたことが多かった科目です。仕訳や計算などは講義を聞くだけでなく実際に自分の手を動かすことが大切です。計算問題が多いのですが、試験直前は自分の電卓は使わずPC内臓の電卓に慣れておく必要があります。思いのほか使い勝手が悪く時間を取られたり、使い方を誤ったせいで解答が出せなかったりします。
BEC: 相互に関連の薄い、広く浅い論点が多いのが特徴です。現状ではSimulationがないので手を抜きがちですが、意外と細かい点が問われることがあります。Becker MCで問題形式になれておくといいと思います。
REG: 分量が多くかつなじみのない論点が多いのですが、TAC講義が非常に充実しています。講義DVDをしっかり視聴すると良いと思います。BL杉浦先生の講義は受験を抜きにしても聞いているだけでも面白かったですし、Tax内田先生の独特の語り口は受験中にふと頭をよぎり、正解を導き出す助けになったことがありました。Taxに関しては早めにSimulationに着手すると知識整理に大きな貢献をしてくれます。Taxはアップデートが最も多い科目です。
AUD: 理解が求められますので、暗記だけではなく常にどうしてその答えになるのか、またほかの答えではない理由を考えながら演習をしていました。2つまでは絞り込めたけど、そのどっちかわからない、というケースが一番多かったのがAUDです。監査リポートの使われる文言がダイレクトに問われる問題 (Written Communicationでも出ます)がかなりあるので、私はリポートの雛形を自分でWordにタイプして丸暗記しました。一見時間のムダのようですが、フレーズで覚えてしまうと忘れにくいので後が楽です。

Written Communicationについて、要はパターンだというアンソニー先生のWC対策講義を視聴して少し自信を持つことができました。最初から諦め気味の方も多いと思いますが、WCも自分の知識の整理に多いに役立ちます。私は出ないだろうと思いながらもBL問題集に付いているWC問題を解いてみたりしました。またWC対策で身に付くビジネス英語独特の言い回しは、試験勉強も離れても仕事上でもきっと役に立つことがあると思います。実際、私は日々の生活の中で「あ、これは受験勉強で覚えた言い方だな」と思うことが多々あります。

Q7 受験手続・受験時のエピソードなど

特に手続上の問題はありませんでした。アメリカ国内に住んでいるためか、学歴審査の結果やNTSも一般に言われているよりかなり早く届いたと思います。
受験会場でのIDチェックや持ち物検査はTACホームページに掲載されているものとほぼ同じ手順、厳しさです。一度、受験中にプロメトリックセンター全体のPCがダウンし受験が中断になったことがありました。その間はテストレットの時計も停止していたので、特に問題はありませんでした。
幸いなことに自宅から徒歩10分ほどの距離に受験会場があり、リラックスした状態で受験をすることができました。
結果発表日が決められていないために、受験から発表までは落ち着かない日々が続きました。私の場合は、受験中に初めて目にするような問題も多く、またよく言われているようなMCの「ステップアップ感」もまったく感じることなくかなり自信喪失気味で受験を終えたのですが、フタをあけてみれば思っていた以上の点数で合格していました。受験後は終わった科目のことは忘れて、次の科目の勉強に集中するか、しばしの開放感を満喫するほうが得策だと思いました。

Q8 これから合格を目指す方へのアドバイス

受験を終えてみて、私はUS-CPAの試験はよく言われているほど簡単な試験だとは思いません。アメリカの公的な資格なのですから難しくて当然なのです。ただ一部の「特別な人」だけが合格できるような試験ではないと思います。真面目にコツコツと勉強をすれば、誰にでも機会は与えられている試験です。自分の経験から、短期合格を目指す方は期限をしっかり切ることが大切だと思いました。せっかくコストをかけて始めた勉強ですから、そのまま受験せずにうやむやになってしまった、という事態は避けたいですよね。こういった自発的な勉強は、監視してくれる人がいないのでモチベーションを維持するのが困難なこともあると思います。どうしてもいやで仕方がないという場合は、期間を決めて完全に勉強から離れる、というのもひとつの方法だと思います。ただ勉強から離れれば離れるほどせっかく覚えた知識は忘れていってしまうので、決めた「お休み」期間が終わったら必ず戻るようにしてください。合格したときの達成感は長い勉強期間の苦労に報いると思います。

  TOPに戻る