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HOME > U.S. CPAとサクセスガイド > 合格者の現在:1.合格者の生の声 > 林 奈緒子(たかばやし なおこ)さん

合格者の現在


1.合格者の生の声

林 奈緒子(たかばやし なおこ)さん
働きながら1科目ずつ受験し全科目初回受験で合格!将来の可能性が広がりました
林 奈緒子(たかばやし なおこ)さん

プロフィール: 米系企業経理部アカウンタント

1978年3月生まれ(31歳)
2000年3月 国際基督教大学教養学部卒業
2009年10月 U.S.CPA試験合格(メイン州)
BEC 77点(2009年2月)、REG 87点(2009年5月)、FAR 80点(2009年7月)、AUD 92点(2009年10月) 全科目初回受験で合格
【Q】U.S.CPA試験にチャレンジしようと思われたきっかけは?

【林さん】現在働いている米国系企業ではUS GAAPの知識がいろいろな業務で必要とされており、一度は体系的に勉強しようと思っていたことと、社内でもU.S.CPAの資格を持っている方や勉強中の方がかなりいらして、お話を伺っていると良い刺激になり、自分もやってみようかなという気持ちになりました。また、日本の公認会計士試験と違ってU.S.CPAは働きながらチャレンジしやすいところが魅力的で、自分の英語力と会計の知識を証明するものになると思ってチャレンジしました。


【Q】勉強を始める前の会計の知識と英語力は?

【林さん】会計については簿記2級、英語についてはTOEIC®が950点ほどありました。


【Q】TACをお選びいただいた理由は?

【林さん】TACにはもともと簿記検定講座でお世話になり、テキストも使いやすいなと思っていましたし、実際にU.S.CPA講座を受講している人から有名な先生がいらっしゃるということで、内田先生の評判などを伺っていましたので、他校と比較せずにTACに決めました。


【Q】受講形態は?

【林さん】通学で1年間通いました。教室運営のアルバイトをさせていただいていましたので、「行かなければ」という気持ちが良い形でモチベーションとなり、非常に有り難かったです。


【Q】実際に受講して良かった点は?

【林さん】Beckerが非常に良かったです。本試験もBeckerとほとんど同じ問題が出題されましたし、他のテキストに比べてレベルが高いと聞いていたので、そのテキストにあわせて勉強できたことが合格に繋がったのではないかと思います。日本語のテキストも良くまとまっていて、これを読めばsummaryを理解することができました。
先生は、杉浦先生と内田先生の授業がたいへん丁寧で分かり易かったです。また、杉浦先生と帆足先生は実際に米国の監査法人に勤めた経験をお持ちで、実務の話も伺えたのが印象に残っています。


【Q】学習方法について教えてください。

【林さん】まず日本語のテキストで概要をつかみ、次にBeckerのテキストを熟読しました。英語のままだとなかなか記憶が定着しないので、テキストの余白に日本語でメモを記入していきました。こうすると復習もしやすいですし覚えやすく便利です。後はひたすらMultiple Choiceの問題集を解きました。
私は業務が忙しかったので、一度に4科目受けることはとても無理でしたので、1科目づつ四半期ごとに受けて確実に合格するという戦略にしました。まずBECから受けたのですが、これはMultiple Choiceのみで、試験時間が2.5時間なので、最初に受けるには良いと思いました。ただ私はITが一番苦手で、しかも本試験のITではBecker で見たこともない問題が出てしまって、そこはあまり点が取れなかったのですが、管理会計については簿記検定でも勉強していましたし、Business Structureが得意でしたので、そこでカバーできたのかなと思います。
次にREGを受けました。これは早めに受けないと税制改正があったりして、そこでまた知識をブラッシュアップするのは手間かなと思って、なるべく早めに受けようと思いました。Business Lawについては日本の法律の知識がそこそこあったので、それを活かして比較的楽に学習することができました。杉浦先生の授業では、日本の法律と違うところをピックアップしてくださるので、とても分かり易く、そこだけ覚えればいいと思って気分的にも楽でした。Taxに関しましては、馴染みがありませんでしたし、特に個人の所得税は日本人にはあまり役に立たないかなと思ったのですが、ちょうどその頃、夫に米国赴任の話がありまして、結局それはリーマンショック後の影響で無くなってしまったのですが、自分もひょっとしてアメリカに行くかもしれないと思うとちょっと真剣になって、そこは勢いで勉強できたので良かったです。
次にFARを受けましたが、日本の簿記1級に比べたらずいぶん易しいという印象でした。U.S. CPA試験特有の論点がありますのでそこだけピンポイントで学習し、政府会計は内田先生のDVDでとにかく知識を詰め込んで試験に臨みました。
最後に受けたAUDで92点が取れたのは、先生が「ぎりぎりの点数(74点)で落ちる人が結構多い」と脅かしていらしたので、しっかりやらなきゃと思って、わりと気合いを入れて勉強しましたし、会社の業務でもSOX法対応でAudit的な視点を持つ必要がありまして、意識して勉強することができたのが良かったと思っています。


【Q】TACの教材はいかがでしたか?

【林さん】BeckerのMultiple Choiceは9割取れるようにとにかく頑張りました。ただ業務がとても忙しかったので、Simulationはどんな感じなのか3、4問試しただけで時間切れになってしまい、必ず解くようにと言われていたFinal Examもやる時間が無かったのですが、それでも合格できたのでほっとしています。あと、ベダード先生のWritten Communication対策講義のDVDはすごく役に立ちました。DVDの中で、様式、フォームを押さえれば高得点をとることが可能だとおっしゃっていたので、そこを意識してとにかく自分の知っている知識を正しいフォームで型どおりに書くということに集中したので、点が取れたかなと思います。


【Q】1日の学習時間はどれくらいでしたか?

【林さん】平日は忙しくて帰りは11時くらいになるので、十分な学習時間をとることはできませんでしたが、この試験は範囲が広いので忘れないようにするために、とにかく毎日少しでも勉強しようと思いまして、夜11時に帰っても20分でも30分でも毎日勉強するよう心がけました。土曜日はTACに行って、日曜日は10時間くらい勉強していました。あと隙間時間を利用しようと思い、WileyのAudio Bookを買ってiPodで聞いていました。耳から覚えるというのは非常に効率的ですね。テキストを読んでばかりだと飽きてくるので気分転換にもなりますし、おすすめです。本試験の前はなかなか勉強の時間が取れなかったので、グアム行きの飛行機の中でBeckerのテキストを広げ、必死で知識を詰め込んでいました。

【Q】受験手続きや実際の受験時に困ったことはありましたか?

【林さん】申込みは他の方が苦労しているのを見て不安だったのですが、私の場合は学歴審査・NTSとも運良くスムーズにいきました。ところが業務が忙しかったのでなかなか休みが取れなくて苦労しました。4科目とも全てグアムで受験しましたが、土日と合わせて有休を1日取り、深夜便で出て翌日受けて帰る、そんな感じでした。本試験では、試験時間が長いので他の方は途中でトイレ休憩などなさっていましたが、私はそれをやりたくなかったので、午後の試験でも終わるまで何も飲まず何も食べずに受験しました。AUDは試験時間が4.5時間ですのでちょっと辛かったのですが、なんとか乗り切りました。グアムの試験会場は日本人、韓国人、中国人が集まって面白い雰囲気ですね。現時で会った人たちと情報交換したり励まし合ったのも楽しい思い出です。


【Q】ところで、お仕事のなかで勉強した知識が活かされている部分はありますか?

【林さん】会計基準は変わりますし、変わった時点ですぐに対応していかなければなりませんので、体系的に勉強した事はかなり役立っていると感じています。米国の税法についても以前は知識が無くて、米国本社へのレポート業務でも苦労していたのですが、Taxの勉強をしたことで全体像がつかめ、何を求められているのかが理解できるようになりました。また、Business LawやBusiness Structureなどで、米国のビジネス慣習を知ることができたのも良かったですし、Auditの勉強をしたことで監査人の視点に立って監査対応ができるようになったと思います。


【Q】合格なさった事を会社に報告なさいましたか?

【林さん】報告しました。実は会社の制度として報奨金が出ることになっているらしいのです。
現在の会社は財務会計・管理会計(コントローラー)で部署が分かれていて、コントローラーをやるとしたらマネジメントやビジネス全般の知識が必要となりますので、その時にはさらにU.S.CPAで身に付けた知識が活きてくるのかなと思います。将来についていろいろな道への可能性が開けてきて、とても有意義な資格を取得したことを実感しています。


【Q】現在勉強中の方や、これからU.S.CPAを目指す方へのアドバイスをお願いします。

【林さん】会計実務を含め、ある程度社会経験のある人の方が理解しやすく有利な資格だと思います。働きながら取れる資格ですので、会社を辞めないで勉強を続けてください。そして、とにかくTACの教材を信じて勉強すれば必ず受かる試験だと思いますので頑張って下さい。



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