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合格者の現在


1.合格者の生の声

2週間後、次の講義DVDが届くまでに見終えるようにしました
匿名希望さん

プロフィール: 1967年6月生まれ
横浜国立大学経済学部1991年卒業
Macquarie University, Master of Applied Finance 修了
2008年8月 米国公認会計士試験合格(グアム)
FAR 85点、AUD 83点(2008年7月)
BEC 80点、REG 84点(2008年8月)
【Q】米国公認会計士試験にチャレンジしようと思われたきっかけは?
【匿名希望さん】
大学を出まして6年ほど日本の大手メーカーにて働いておりました。その後で外資系に転職をして最初はアシスタントファイナンスマネージャーからスタートし、現在はコントローラーをやっております。コントローラーはU.S.CPA試験で問われているような内容の知識は持っていなければならないポジションで私自身はこうした知識は持っているつもりでしたが、世間で会計の話題がよく出るようになり初めてお会いする方などに私が「外資系企業でコントローラーをやっています」と言いますと、「それではU.S.CPAはお持ちなのですか?」とよく聞かれるようになってきたのです。資格は持っていなくても恥ずかしいことは何もないと思っていましたが、特に私のポジションですと何かU.S.CPAの資格があることが前提条件になっているように感じられるようになってきました。そこでそれで一念発起して勉強を始めたというのがきっかけです。

【Q】そうしますと、お仕事の内容と学習内容は直結しているという印象は受けられましたか?
【匿名希望さん】
そうですね。仕事とは直接関係ない分野もありますが、こちらがU.S.CPAの知識を持っておくとアメリカ本社が何を考えているかとかがわかりやすく話が伝わりやすいと感じています。そういう意味では試験の内容と現在の仕事と重なる部分が100%とまでは言いませんが、6〜7割はあると思います。

【Q】今の仕事に就かれるまでの経緯について教えていただけますか?
【匿名希望さん】
まずは日本の会社で企画管理、工場の原価計算、工場経理をトータルで6年くらいやっていましたが、この経験がどれくらい通用するのか外資系、日本の会社を問わずに転職活動をしてみました。当時はあまり転職はさかんではありませんでしたが、新聞の求人広告などをみたりして何社かに応募してみました。日本の会社は勤めていた会社とあまりイメージが変らないという印象を受けました。一方外資系の会社は、当時私は英語がまったくできなかったのですが、外資系の企業はその当時、英語はできるが、経理の知識があまりないという経理部門の方が担当していたりして、当時のマネージャーの話によれば、しっかりとした経理の基礎を持っている人を入れて、そして英語をトレーニングさせようということで、私に興味を持ってくださり、外資系の会社に入社することになりました。仕事面では英語に関してはハンディが相当ありましたが、日本の会社でしっかり経理をやってきたこともあり、外資系企業で英語ができるという経理の方よりもレベルが高かったのではないかと思います。そんな中で頑張って評価をいただき経理のマネージャーそして今はコントローラーとして重要な仕事を任されるようになりました。

【Q】TACの講座を受講されてみての感想は?
【匿名希望さん】
まずは最初に驚いたのが教材のボリュームです。後から考えますとこれは英語でいただいたものと日本語に噛み砕いたものとがあり決して無駄なものはないのですが、最初に見た時は果たしてこれが全部できるんだろうかという驚きがありました。他社とも比べたりしたのですが、テキストが数冊と問題はこれだけでいいというような作り方をしているスクールもありそちらのほうが効率がいいのかなという思いもありました。ただ私の目的は資格を取ることとともに知識を蓄えることでしたので、しっかり勉強を教えていただけるスタイルのTACを選びました。

TACの講座の良いところは教材、講義回数のボリュームの多さが実は丁寧さにつながっているところだと思います。このような問題が出たらこう解きなさいということ以前に考え方の部分をしっかりと教えていただけたと思います。中にはこんなことはもう十分知っている、と思う箇所もあったのですが、真摯に若い頃の気持ちに戻って講義を受けてみると、なるほどな、と納得させられることもありまして講座を受講したことは、私の社会人人生の復習も兼ねて非常に役だったと思います。

【Q】印象に残った講師は?
【匿名希望さん】
TACの先生方は、パートパートに分かれてプロの方が担当されていてどの先生も非常に良かったと思います。中でも私が個人的に良かったと思うのはFARの清松先生です。清松先生は、まずは枝葉を落としてコアの部分を説明していただいてそれから枝葉を足していくようなスタイルで非常に明快かつわかりやすい講義だったと思います。後はAUDの帆足先生ですね。御自身の海外での監査実務経験が豊富な先生で、私は事業会社で監査をされる側ですが、逆の立場から実務経験を踏まえた説明をしていただいたことと、帆足先生が「受かるための勉強だけだと受からないよ。その先にあなたたちが何をやるかということが大事だよ」という話を何回もしていただいたことが大変印象に残っています。

【Q】受講形態は?
【匿名希望さん】
DVD通信講座です。当初はDVD通信で受講しながら時間がある時は「15ヵ月教室フリーパス制度」を使って教室に参加しようと思っていたのですが、結局1度も教室講座には参加しませんでした。

【Q】モチベーションを維持するために工夫されたことは?
【匿名希望さん】
受講中ほぼ2週間おきに講義DVDが届きましたが、DVDをためてしまわないように、2週間後次のDVDが来る時までに届いているDVDをすべて見て、復習をして、あと関連の問題をやっておくことを心がけました。そのためになるべくDVDを見えるところに置いて減らなければ自分で「さぼっているな」というような感じでプレッシャーをかけました。また、私の場合は単位認定試験の受験もしましたので何ヵ月後にこの単位を取ろうという具合に細かく、短期的な目標で学習をすすめました。このような感じで当初私は、1年後に受験しようといった受験スケジュールは決めていなかったのですが、結果的に昨年(2007年)6月から学習をはじめて2008年7月と8月受験、つまり1年2ヶ月で合格する事ができました。

【Q】追加単位は何単位取られましたか?
【匿名希望さん】
30単位取りました。ビジネス単位はすべて足りていたのですが、会計単位は1単位もありませんでしたので、グアムで必要な会計単位をすべて単位認定試験プログラムで取りました。

【Q】単位取得と講義の受講はどのようなスケジュールで進められましたか?
【匿名希望さん】
単位認定試験の出題範囲の講義を受講し終えたところであまり間を空けずに単位認定試験を受験するようにしました。3ヶ月に1回の会場試験を待たずに随時受験ができるプロメトリックでのコンピュータ試験を多く利用しました。全体の7割くらいはプロメトリックの単位認定試験で取ったと思います。

【Q】合格までの学習法は?
【匿名希望さん】
まずはTACの日本語と英語併記のテキストと問題集、これを一通り覚えなくてもいいから1回は理解するというスタンスでやりました。先生によってはBeckerのMultiple ChoiceやSimulations問題を早く解き始めることをお薦めいただいた方もいらっしゃいましたが、私自身はあいまいなままでBeckerに入るのは不安を感じたものですから、なるべくTACのテキスト、問題集を中心にやり、講義DVDを見終わった時にはTACの教材は一通り終えている状態にし、その後はTACの教材に戻らずBeckerのMultiple Choiceと Simulationしかやらないような区切りをつけて学習しました。Beckerに入りましたら、あとは1日何問できるかということになりますので、どこに何問あるかを全部紙に書き出し、何月何日にどこをやったかを書いて、2回転目も書いて、という具合に管理しました。そうするとさぼった日が見えてくるんですよね。このように自分でなるべく自分を追い込むようにしました。紙にはBecker以外にもテキストや問題集、直前対策講義でできなかったところなども書いてそれをつぶしていく、そんな手順ですすめました。

科目ごとにはFARとAUDを2008年7月に受けようと思い、この2科目だけに当初は集中しました。通常受験手続には時間がかかるという話でしたので早めに出願しましたら、予想以上に早く受験票が届きました。本当はREGとBECについては2008年10月に受けようと思っていたのですが、届いたNTSの6が月の有効期限内に受けようと思うと8月末までに4科目とも受けざるをえなくなりました。結果的には4科目とも早く受かったので、良かったのですが、NTSが届いてからも4科目に力を分散してしまうと全部落ちてしまうと思い、予定通りFARとAUDに特化しました。FARとBECの試験が終わってからREGとBECに取りかかったのですが、BECはMultiple Choiceだけですのでどうしても落としたくないということで恐らくこれは7割くらいの時間配分でやりました。逆にREGは落ちてもいいかと思っていたのですが、ここで役に立ったのが内田先生の直前のまとめシリーズでした。講義DVDはちゃんと見ましたが、それ以外はしていなくて、BECが終わったその日の夜から次の日の朝にかけて直前まとめと厳選問題集、それだけで受かったような感じです。

【Q】これからが学習をお考えの方、現在学習中の方へアドバイスをお願いします。
【匿名希望さん】
まず日本の簿記などと比べるとイメージ的にはU.S.CPAはかっこいいから選ぶという方も中にはいらっしゃると思いますが、実際に試験としてはかっこいい、かっこわるいというのはないと思います。勉強というものは地味なものですからU.S.CPAを目指すにしても、いわゆる簿記とか経理の勉強にもしっかり取り組んでいただきたいなと思います。日本の簿記をやるのはいやだけどU.S.CPAの勉強はやりたいというのは考え方としてはどうかなと思います。私は最低でも日商簿記の3級とか2級を取ってからU.S.CPA試験の学習を始めるか、あるいはU.S.CPAの学習と並行的にでもよいので、経理的な知識をしっかりと根付かせていただくことをお薦めしたいと思います。実際U.S.CPA試験には合格しているけれども、仕訳は弱いですといった知人などもいるのですが、合格してこの資格を使っていくということを考えますとしっかりとした経理の基礎を一緒に勉強しないと後から恥ずかしい思いをすると思います。あとは受かるためだけに勉強するのではなく、その後を見据えて勉強していけば勉強に対する熱意とか態度とかも変ってくると思いますし、それに伴い持続力も付くと思います。また学習期間中には、風邪を引いたりとか、二日酔いだったりとか、そういう時もあると思うのですが、私の場合は、どんなに調子が悪い時でも、最低でも1問、問題を見よう、本を開くだけでもいいからということで本当に1問だけしか見ない日もありました。このように気持ちだけでも途切れさせないことが大切だと思います。それとこの試験は出題範囲が非常に広いので、途中で本当に自分が今どこにいるのだろうかとわからなくなり、めげそうになることがあると思います。これは多くの方が経験された気持ちではないかと思いますが、恐らく自分がどこにいるのか見えない時というのは、一番進んでいる時、山を上りきる前の何も見えない時のような状況だと思いますので、あきらめずにやっていけば、日々の蓄積で必ず取れる資格だと思っています。がんばってください。

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