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合格者の現在


1.合格者の生の声

F.K.さん
TACの講義、BeckerのCDだけを集中してやれば十分
F.K.さん

プロフィール: 1971年9月生まれ
1995年3月 早稲田大学理工学部工業経営学科卒
2008年5月 米国公認会計士試験合格(ワシントン州)
FAR 91点(2007年5月)/BEC 86点(2008年1月)/REG 93点(2008年1月)
AUD 96点(2008年5月) 全科目初回受験で合格
【Q】U.S. CPA試験にチャレンジしようと思われた理由やきっかけは?
【F.K.さん】
コンピュータの海外販売を担当として、コンピュータの海外へのビジネス企画、推進の両方の仕事を担当しています。ハードウエアを作っている会社なのですが、ハードだけですとコンピュータは動きませんので、ソフトウエア、周辺機器などを製造している、現地のいろいろな強い会社と組む形でのビジネスの展開を企画して実際に推進するところまでを行っています。私自身、メーカーの立場で仕事をしていますので、製品知識とか技術的な知識は、会社での業務を通じて吸収していますし、また理工学部出身ですのできちんとしたバックグランドを含めて持っているのですが、企画、推進といった仕事をやる上でこの分野の体系的な知識や資格を持っておらず、見よう見まねで、教えてもらってきたことをベースに仕事をしていく中で、その辺のバックグランドが欲しいと思うようになりました。はじめは、資格にこだわらず探してみたのですが、最終的にはどうせやるなら資格も取れて、ビジネスにも直結するほうがよいだろう、それならば、公認会計士の資格を取りたいと思うようになりました。そこで日本の公認会計士試験と海外の公認会計士試験を比較して調べてみたところ、日本の公認会計士試験はちょっと仕事を続けながらだと厳しいなと、ここはちょっと消去法なところもありましたが、海外向けの仕事をやっているし、ビジネスの中心はアメリカなので、米国公認会計士がいいなというのが思ったことがきっかけです。

また、私は、以前米国に赴任していた経験もあるのですが、アメリカに赴任していた当時の経理のCFOもCPAホルダーでした。また、アメリカの場合は自分で納税しないといけませんので、当時、KPMGのCPAの方にもお世話になったりして、そういったCPAという存在を知りました。ただ、赴任当時、USCPA資格の存在を知ったのですが、TACのことも知りませんでしたし、日本で学習できることも知りませんでしたので、単なる会話の中だけで知ったにすぎませんでした。

【Q】TACでの受講形態は?
【F.K.さん】
通信講座を受講しました。

【Q】学習時間の確保の仕方は?
【F.K.さん】
平日、電車の通勤時間が往復2時間ありますので、これをすべて勉強時間にあて、1週間で10時間、これに加えて10時間分を休日などで確保して、合計で週20時間を目標にしてきましたが、実際には平均すると1週間あたり15時間くらいだったと思います。つまり、電車内での勉強が大半で、あとは休日で5時間くらいとっていたと思います。

【Q】学習の進め方は?
【F.K.さん】
(1)ビデオで講義を見ている時期は、ビデオの内容をテキストで復習する
(2)ビデオを見終わったら、問題集をやること、これ各科目とも繰り返していました。
私の場合、全科目の問題集を2回やりました。その後で、受験スケジュールを立て、そこからBeckerを2回転解きました。そしてやった科目とやらなかった科目がありますが、2回とも間違った問題だけを、もう1回解くようにしました。

【Q】科目ごとに得意、苦手はありましたか?
【F.K.さん】
特に得意不得意はありませんでした。すべて先ほど言ったやり方で、ビデオを見て、教えてもらったところを中心にそこだけを覚えて、あとはBeckerの基本問題をやって、基本的にそこは教えてもらったところですから、あとはプラスアルファ、その他のサプリメントのところは問題を通しながら学習をすすめ、わからないときは質問メール等を利用して教えていただきました。このやり方はすべての科目一緒です。

【Q】印象の強かった講師は
【F.K.さん】
まずは、TAXの内田先生です。ポイントを押さえた、わかりやすい講義で、私自身も内田先生に教えてもらったところだけで十分合格点の75点は取れるな、という印象を持ちました。プラスアルファで解いたBeckerで伸ばせた部分は正直10点くらいじゃなかったかなと思います。初めはビデオで講義を視聴するスタイルは退屈するのではと思っていましたが、内田先生の講義は聞いているだけで自然に入ってくる感じでした。
あとはビジネスローの杉浦先生です・非常にロジカルに、体系的に教えていただき、ロジカルに問題が解けるように教えていただいたのが良かったです。杉浦先生の質問への回答もロジカルでわかりやすくて非常に助かりました。特にこの2人の講師が印象に残っています。

【Q】本試験は?
【F.K.さん】
全てグアムで受験しました。初回受験の時にはTACの受講生サイトとフォローアップセミナーで教えてもらった情報だけで臨んだのでちょっと心配でした。しかし、いざ行ってみると、必要な情報は確かにあのTACの受講生サイトに載っているとおりで、問題はありませんでした。

実は、最後のAUDだけは「グアム週末受験制度」を使って受けに行きました。最初の2007年5月のFAR受験時はまだ現在の週末受験制度はなく、TACの「週末受験枠予約サービス」(当該サービスについて、現在は2007年10月以降グアム週末受験制度開始にともない休止中)を使いました。2回目の2科目は自分ですべて予約し、3連休を使って普通に受験、そして最後がグアム週末試験制度を使いました。この週末受験制度はホテル込みなのですが、私自身は、正直あんまりよろしくない、という印象を受けました。2回目に行ったときは試験会場に近いが質的にはあまりよくないDAY'S INNという1泊$70くらいのホテルを取りましたが、最後の週末受験でセットされていたホテルもそこの近くのホテルだったのですが、DAY'S INNよりもっと質は落ちるホテルにも関わらず2泊で260とか280ドルでした。あとは送迎サービスがありましたが、担当の方が時間にルーズでした。私の場合、空港について1時間以上待たされました。おそらく到着する飛行機を何便かまとめてホテルに連れて行こうとしていたのだと思います。また試験当日は、試験1時間前に集合と指示がありながらもその約束の時間に会場までの送迎を担当するスタッフが30分くらい遅れてきました。この週末試験制度はいろいろとストレスがたまると思いますので、このような事態は起こり得ると事前に覚悟しておくほうがよいと思います。私自身は3度目の受験でしたのでよかったのですが、初めての受験の方がいきなりこの週末受験制度を利用されるとならちょっと戸惑ってしまうのではと思いました。

【Q】各試験科目ごとに、試験時間の使い方は?
【F.K.さん】
Simulationについてですが、私は日々英語を使って仕事をしていますが、文章量が多いのでSimulationがある科目は、時間が厳しかったですね。そういう意味でBECだけは試験を受けたときに間違いなく大丈夫だという自身がありましたが、Simulationについてはラフに書いてその後肉付けして解答しようと思っていたのですがどの科目も思い通りにはできませんでした。私の場合、Simulation 1題に1時間かけるために、MCを早く解くようにしました。例えばFARのMCは1問、1分半、REGは1分以内、そういう時間配分で、本音を言えばMCにもう少し時間をかけたいところではありましたが、そうするとSIMの時間がなくなりますのでそういう意味ではMCを含めすべて時間との勝負でした。

【Q】WCはどうでしたか
【F.K.さん】
実ははじめのFARを受けたとき全く分からない法律、仕組みの内容が出ました。しかしTACのWritten Communication対策の講義ビデオの中で担当の外国人講師が、とにかく文法だと説明されていたことを思い出し、自分で答えを決めて、文章を組み立てて書きました。あとから送られてきた点数を見たらそれなりの点数が返ってきましたので、これで「SIMってこんなもんなんだ」とわかりましたので、それから先は、WCの回答にさほどこだわらなかったですね。WCの中で聞かれているパターンはいろいろとありますが、せいぜい4から5パターンだと思います。クライアントからの質問、ジェネラルに説明しなさい、などこうした問題に対して自分で4パターンほどの解答パターンを覚えて、あまり時間かけずに解くようにしました。SIMのForm の問題は上で間違うと下まで間違うと怖いので、WC以外のSIMは時間一杯かけて解きました。

【Q】これから学習をお考えの方や学習中の方へメッセージをお願いします。
【F.K.さん】
TACの授業の内容、BeckerのCDはすばらしいと思いますので、これだけを集中してやれば十分だと思います。

後は、これを自分が納得するところまでされるとよいと思います。私は2004年の6月から学習を開始しました。5年間継続再受講制度も使い、初めて受験したのが2007年5月でした。この間、初めの子供が生まれて1年弱ブランクがありましたが、ちょっと時間をかけすぎたなという感じです。これは私自身の反省点でもありますが、この試験は、点数よりも受かることが大事だと思います。満点を取るテストではないので、早めに受けに行くのもよいのではと思います。私も1回受けてしまうと、そこからこんな試験だとわかりましたので、あとは早かったように思います。

私の場合、会計士になるためでなく、自分のビジネスに直結させるるためにやってきましたが、やってきたことが仕事面で非常に役立っています。受験生の皆さんは、もちろん試験に受かることが目的だと思いますが、この試験を通じて勉強している内容は仕事面でプラスになることも多いと申し上げたいと思います。

現在の私の仕事内容で見てみますと、特に、管理会計などBECで学んだ内容が一番使えますね。あとはFARで学んだローンとか、ビジネスローもたまに使いますね。

【Q】今後の抱負は?
【F.K.さん】
U.S.CPA試験に合格できましたので、今自分が担当しているビジネスのP/Lをきちんと見るとか、長期的な視点から、過去の推移をきちんと分析するだと、時間の制約もありますが、やってみたいですね。あと今、提携している海外のパートナーである会社の評価もしてみたいです。私自身は、技術が専門なので技術的な観点からだけで見てしまい、あまり安定していない会社でも、技術が良いほうを選びがちなのですが、今後は財務面からもきちんと見てみたいというのはあります。あとは夢になってしまいますが、せっかく勉強したので監査をやってみたいですね。

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