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1.合格者の生の声

道は開ける

K.Oさん

1978年生まれ
青山学院大学 2001年卒業
証券会社 法人営業(上場企業担当)

2018年9月 U.S. CPA試験合格(ニューハンプシャー州)
FAR  79点(2018年6月/2回目)
BEC  76点(2017年3月/2回目)
REG  75点(2018年3月/2回目)
AUD  77点(2018年9月/3回目)

Q1 U.S. CPA試験にチャレンジしようと思われた理由やきっかけは?

勤務先の投資銀行部門に従事するなか、財務会計の理解の重要性を再認識、業務上では、幅広い分野における知識に加え、顧客からの多方面に及ぶ質問に対して、その場で瞬時に判断が必要とされるなか、英語での広域な学習内容を学ぶ有効性を強く感じた為です。

Q2 学習開始時の英語力・会計知識は?

会計知識:日商簿記二級、CFP®
英語知識:TOEIC® L&R TEST 700点程度

Q3 TACをお選びいただいた理由は?

過去にTACで税理士資格の学習経験(一部)があり、教材と講師のクオリティの高さを認識していた為です。受講に際しては、念の為、もう一社を体験受講したものの、TACの講師としてのプロ意識の高さと情熱を強く感じ受講することを決めました。

Q4 TACの講座でよかったところ(講師、教材、カリキュラムなど)

他校に比べ、講師が試験内容のみならず、周辺領域の知識を有していることに加え、J-GAAP(日本基準)についても十分に理解されていることから、講義中にその比較も取り扱っていただけることで、業務上日本の上場企業を担当している私にとって大変有益でした。

Q5 通学・通信どちらで学習されましたか?合格までの学習期間は?

通学(DVD)
学習期間は、実質4年程度(途中、海外赴任による中断あり)

Q6 合格までの学習法(全般的なこと/科目別)

学習は、週末にDVDにて講義を視聴するスタイルで受講開始したものの、平日は早朝出社、深夜帰宅、接待等で正直言って全く学習時間が取れる余地がありませんでした。週末に休息を取る必要性がありながらもTACに通い続けた為、心身共に疲労感が溜まる日々が続きました。今感じることは、その都度何とか工夫して復習時間を確保したうえで、インプットとアウトプットの反復により知識の歩留まりを高めることができれば効果的であり、それができればもう少し合格までの学習期間を短縮できたのではないか、と思います。

Q7 受験手続・受験時のエピソードなど

受験までの手続きは比較的スムーズに進みました。当初は慣れない海外への書類提出で少し戸惑ったものの、特にストレスに感じたことはありませんでした。学習内容は、教材のボリュームが当初の想定以上だったので、先ずは全体感を掴むべく、一旦通しで全科目の受講をDVDで進めましたが、これが大きな間違い(失敗)でした。

仕事の都合で安定的に受講できず、復習も殆ど実施しないままで全体を一周できた頃には、初期の受講内容が全く曖昧になってしまい、結局もう一回教材を読み直したうえで問題集を解くという、今思えば非効率な学習対応となりました。それでも何とか家族の理解を得ながら体力を振り絞って一般的なFAR→BEC→REG、という順番で合格をコツコツと続け、AUDを残して3科目合格の状態でロンドン赴任が決まり、残り一科目の状態で海外赴任生活を開始。日本からの教材配送を受け取り次第、学習を再開しましたがロンドンでは受験ができなかった為、最後の受験とする覚悟のフライトでNYへ向かいましたが、敢え無く73点で受験失敗、合格までもう一歩のところで手が届かず失意のどん底に陥りました。それと同時に合格していた科目も殆ど失効し、自分の情けなさと妻と息子に対する罪悪感で一杯となりました。その後、駐在生活を終え日本に帰国。暫くして妻から「もう一度頑張ってみたら」と背中を押してもらい、学習を再開しました。それから1年半で何とかギリギリの成績で全科目合格を果たし、今は心機一転、次なる目標を探し始めているところです。

各教科の受験内容は、以下の通りです。

FARは、やはり馴染みのない公会計に苦戦しましたが、TACの教科書を熟読し繰り返し問題を解きました。企業買収に伴う仕訳、BS影響の計算等は日常業務と非常に直結しており、大変学習の意義がありました。
BECは、以前に簿記2級や税理士で管理会計を学んだ経験があるのと、経済学やコーポレートガバナンス等については同様に日常業務で扱う内容でしたので、比較的スムーズに理解が進みました。

REGは、Business Law(企業法規)の範囲が広いのに加え慣れない英単語の多さに苦戦致しました。
AUDは、試験後に全く手応えと結果が一致せず、受講生の多くがコメントしているように日本人にとっては一番の難敵だと思います。

まして、新試験制度では、かなりの長文問題が出題されるなか質問内容を理解することから始まります。安定的に合格するためには、それなりの語彙力は持っていた方が有利だと感じます。

Q8 勉強したことが仕事に役立っていることは

投資銀行業務に従事、これまで様々なセクターの上場企業を担当しましたが、財務会計は共通して必要な知識であることに加え、業務上顧客からは様々なコーポレートアクションとそれに伴う財務影響の想定について質問を受ける機会が多く、USCPAで学ぶ知識がそれに非常に近いものと感じました。投資銀行業務に従事する方、今後就職を目指す方には非常に有効な学習内容だと思います。

Q9 これから合格を目指す方へのアドバイス

学習経験から、この資格は会計知識(a)×英語力(b)×継続的学習時間確保(c)、の総合力が重要だと感じます。日本の会計士資格を既に取得(学習)しているか(a)、海外の大学卒業レベルの英語力を有するか(或いは、TOEIC®900点以上)(b)、或いはそうでなければ、平日と週末の両方に十分な時間が継続的に取れる方(c)は、努力次第では比較的短期で合格できる可能性がある資格だと思います。一方で、その前提条件が整わない方にとっては忘却曲線と焦りの闘いでもあり、一定の知識レベルにはなっても合格レベルに達するまでに一定の時間を要する試験でもあると思います。今後は、企業の働き方改革に伴い、平日でも時間確保の自由度が高まることが想定されますので、多くの方にチャレンジする機会が増えるものと思います。とりわけ、私と同様に家族をお持ちの方の場合、比較的長期間のチャレンジに対し家族の理解が得られるのかどうか、この資格を取得することでの可能性の拡がりを確りと伝え、家族の理解を得たうえで、なるべく短期集中型で学習されることを強く推奨したいと思います。

試験を終えての感想としては、この試験は、バックグラウンドと学習時間の確保の観点で成果が出るまでに相当個人差が生じる試験だと思います。当然、一発で合格しなければ、受験料のコストもかさみますし、受験者の多くが社会人ということを考慮すれば、この試験の感じ方は人それぞれだと思います。私は、それなりに時間を要した方に属すると思いますが、それでもこの学習を継続できた理由は、学習内容に実務的な意義を強く感じたことが背景です。この試験の学習内容は、投資銀行業務における思考回路に非常にマッチしていると思いますし、事業会社の経営企画や財務、経理部門の方々も役立つ知識が満載です。この資格を取って会計士として活躍する選択肢を取る方も勿論のこと、この知識を現在の業務に活かしていきたいと考えている方にも魅力的な資格ではないかと思います。時間と費用がそれなりに掛かりますので、ご自身の学習環境を良く考慮のうえ受講開始をお勧め致します。

この資格は科目合格が有効であるものの、やはり一年半で全科目合格の必要がある試験でもあり、仕事との掛け持ちの場合にはそれなりの負荷が掛かってくる学習でもあります。これまでの学習経験から申し上げると昨今の新試験内容は、徐々に英語力を試される内容へとシフトしつつあり、単純に答えを選べる内容ではなく英語での理解度が前提となってきている為、日本人にとっては以前よりも若干難易度が上がっている印象を持ちます。

この資格にご興味のある方は、早期の受講開始と受験を推奨したいと思います。
最後に、ご支援頂いたTACの関係者、並びに家族の支援・協力に心から感謝したいと思います。本当に有難うございました。

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