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1.合格者の生の声

TACを信じる。自分を追い込む。合格した自分を想像する。

T.S.さん

1981年生まれ
一橋大学経済学部卒業
勤務先:金融機関
米国在住、日本証券アナリスト協会検定会員

2017年3月 U.S. CPA試験合格(ニューハンプシャー州)
FAR 87点(2016年8月/1回目)
BEC 83点(2016年10月/1回目)
REG 78点(2017年1月/1回目)
AUD 80点(2017年3月/1回目)

Q1 U.S. CPA試験にチャレンジしようと思われた理由やきっかけは?

海外勤務の夢を叶えたい、というのが一番最初のきっかけでした。昔から漠然とUSCPAという資格の存在は知っており、「会社にアピールする為に取りあえずそれらしいことを何かやってみようと思った」というのが恥ずかしながら本当のところです。

Q2 学習開始時の英語力・会計知識は?

会計知識:全くのゼロです。金融機関に勤めているので、出来上がった財務諸表を分析することはある程度慣れてはいますが、財務諸表を作るまでのプロセスについては全く何の知識もありませんでした。今となっては信じられませんが「商品Aを100円で売り上げ、現金100円を受け取った」の仕訳も出来ませんでした。
英語知識:TOEIC 915点(2009年)

Q3 TACをお選びいただいた理由は?

資格の予備校をTAC以外知りませんでした。試しにTAC水道橋校(確か水道橋校だったと記憶しています)へ伺ったところ、非常に丁寧に教えて頂き入学を決めました。以前証券アナリストを取得した際は独学だったのですが、やはり予備校のきちんとしたカリキュラムに沿って学習した方が理解も深まり、知識がしっかりと定着すると実感しました。

Q4 TACの講座でよかったところ(講師、教材、カリキュラムなど)

教材、カリキュラムの質は申し分無いです。全科目合格した今になって振り返ると、TACの講義、問題集をきちんとこなし、理解すればちゃんと合格出来るように構成されているな、とつくづく思います。

草野先生は私の人生で最初に簿記を教えてくれた先生ということになります。特に「T-Accountでは、Cashは右から入って左に出て行く(FAR1)」と「Demand Curveの右側は不満足、Supply Curveの右側は赤字(Eco)」の二つを聞いた時には目から鱗が落ちました。強烈に記憶に残りましたし、試験本番でも大変役立ちました。
トニー先生のWritten Communicationの講義も非常に分かり易かったです。講義の中で「試験本番で全く分からない問題が出ても、とにかくパニックにならず、落ち着いて知っていることをまずリストアップすること」とおっしゃっていましたが、本当にその通りでした。本番のWCで本当に見たことも聞いたこともないトピックが出題されて一瞬面食らいましたが(そしてそれがどんな問題だったか今も思い出せないのですが)、トニー先生の言う通りにつらつらと知っている単語を並べてみることで徐々に落ち着きを取り戻し、最終的にはなんとか論文として形にすることができたと思っています。
Taxの勉強も今回初めてでしたが、内田先生の講義は「絶対に受講生に合格して欲しい」と強く思って頂いているように感じました。最初どういう訳か直前対策まとめ(直対)を使って勉強することに心理的な抵抗があり、大事なポイントを自分なりにまとめてノートを作っていました。ところが作り続けてみると途中から直対にどんどん似てきていることに気付き、「ああ、最終的に行き着くところはここしか無いんだな」と素直に納得しました。
AUDの田中先生は非常に誠実なお人柄がDVDの画面から伝わってきて、「こういう風に謙虚な姿勢で物事を見て、中立に判断をすることが監査では大事なんだろうなぁ」と感じました。講義と講義の合い間に毎回ご自身の体験談をお話頂けるのですが、これが非常に私のやる気を盛り上げてくれました。

Q5 通学・通信どちらで学習されましたか?合格までの学習期間は?

通信です。単位取得も含めてトータル一年ちょっとです。

Q6 合格までの学習法(全般的なこと/科目別)

FAR→BEC→REG→AUDの順に、一科目ずつ進めました。
1. DVDを視聴。
2. TAC問題集の問題文と解答解説を読む。問題を解こうとせず、ただ読む(一周目)。
3. TAC問題集を全問解く(二周目)。
4. TAC問題集の間違った問題、あまり自信の無い問題をもう一度解く(三周目)。
5. Simulation対策&総まとめ講義のDVDを視聴。
6. Simulation対策の問題を解く(一周目)。
7. Simulation対策で間違った問題、あまり自信のない問題をもう一度解く(二周目)。
8. Becker問題集を一問飛ばしで解く(一周目)。
9. Becker問題集で間違った問題、あまり自信の無い問題をもう一度解く(二周目)。
10. 直前期にオンラインの模擬試験を解く(2セットあるので、土日で1セットずつ)。

基本的に全科目上記の流れで勉強しました。FARは最初だったので要領が分からず、Becker問題集をオンラインも含めてかなり大量に解きました。結果点数は87点でしたが、私の目標はあくまで試験に合格すること(75点を取ること)だったので、「ちょっとやり過ぎた」という感覚でした。BEC以降はBecker問題集は一問飛ばしで解くことにしました。同じような問題がかなり重複しているので、一問飛ばしでも特に問題は無いです。

自分を追い込む為に、まず試験会場の予約を最初に取り、支払いも済ませ、逃げられない環境を整備し、そこから勉強を開始するスタイルを採りました。BECが終わった後、次のREGの試験会場を予約したのにも関わらずどうしても勉強する気持ちが盛り上がらない時期が数週間続いてしまい、REGの勉強時間が足らなくなり直前期に相当焦りました。おかげで大晦日も朝から紅白歌合戦の時間までずっと勉強する羽目になり(NHKは海外でも見れるので、録画して夜に見ました)、その上Becker問題集を解く時間を確保出来ず、結果点数は一番低くなってしまいました。それでも合格は出来たので、つまりは、TACの問題集をきちんとやりさえすれば合格点は取れるということですね。

AUDは最も苦労しました。とにかく取っ付きにくい。最初の頃は何が問われているのか全く分からず、TAC問題集の一周目は特に辛かったです(講義自体が非常に分かりやすかった分、そのギャップが本当に苦しかった)。自分なりの直対を作ることで徐々に頭の中が整理され、最後には問題の「問われ方」というか「論理の癖」のようなものが掴めてきたように思います。先ほど「TACの問題集をきちんとやれば合格できる」と言ったばかりですが、AUDに関してはBeckerもしっかりこなすとより良いと思います。英語の言い回しが非常に独特なので、より多くの英文問題に触れて慣れることが有益だと感じましたので。

Q7 受験手続・受験時のエピソードなど

最初にTAC水道橋校に伺ったのは2013年1月でした。最短で合格できるよう、当時取得単位要件の少なかったニューハンプシャー州で出願しようと決め、TACに受講料を支払った直後に同州の単位要件厳格化が発表になりました。また、タイミングの悪いことに同時期に東南アジアへの転勤が決まってしまった為、とにかくニューハンプシャー州の受験資格だけはとってしまおうと、ブラッドリー大学で必死で単位を取得しました。転勤先の国では受験が出来ないので、とりあえずNTSだけをとっておいていずれまた勉強を再開しようと考えておりました(ニューハンプシャー州は変更になる前の要件で一度でもNTSを取得してしまえば、変更後も受験資格は維持されるということでした)。

3年サボった後2016年に米国への転勤が決まり、「ここでやらなければ一生やらないだろう」と一念発起。TACの北米オフィスへ問い合わせたところ、5年間再受講制度も含め丁寧にアドバイス頂き、勉強を再開することにしました。ところが今度は2017年4月から新試験制度が始まるということが判明しました。一瞬怯みましたがある意味ゴールを2017年3月に設定して自分を追い込むことが出来たので、結果的には私にとっては良かったです。

サボっていた数年間でFARではExtraordinary項目が無くなっていたり、Corporate Governanceの内部統制フレームワークが少し変わっていたり、いくつか変更点はありました。しかし、普段の勉強は3年前のテキストと問題集をこなし、その後でSimulation対策&総まとめ講義の最新版を購入することで十分キャッチアップできました。TaxでItemized DeductionのMedical Expense控除を散々「AGIの7.5%以上」と勉強してきたのに、最新版の総まとめ講義のDVDを見たら内田先生が普通の顔して「10%ですね」みたいなことを言っていて、焦ったりもしました。極たまに重要な変更もあるので、時間が空いてしまった方はほんの少しだけ注意が必要かもしれません。

その他の受験手続等については、特に何の問題もなくスムーズに進みました。

Q8 勉強したことが仕事に役立っていることは

現在日本企業の米国子会社に出向しているのですが、海外子会社のガバナンスをどうするかということが大変大きな課題の一つになっています。USCPA試験の勉強は、財務会計、管理会計、監査、コーポレートガバナンス等色々多岐に亘りますが、一言で言えば「企業としての理想形とはどういうものなのか」を突き詰める作業だったように思います。その意味で、試験勉強を通じて目指すべき姿を多少なりとも理解できた為、米国人スタッフや本部の人達と議論をする上で自信をもって語れるようになったような気がします。

Q9 これから合格を目指す方へのアドバイス

体験記のタイトルの通りです。
まず、TACを信じる。講師の方々が授業中に言っていたことは殆ど全てが正しかったです。受講生に必要なことは、それを素直に信じることじゃないかと思います(これが意外と難しい)。
そして、自分を追い込む。試験日を最初に設定するというやり方は私にとっては非常に有効でした。
それでもどうしてもやる気が出ない時期は、合格した自分の姿を想像してニヤニヤする。私自身、この合格体験記のコーナーを本当によく読みました。全員分覚えちゃうんじゃないかというくらい読み、自分を奮い立たせました。

大変な試験ですが、やり切った時の達成感は何にも変え難い経験です。是非、頑張ってください。

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