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1.合格者の生の声

Change the Life, Change the Organization, Change the World!

影山 豪さん

1985年生まれ
日本大学 経済学部 2008年卒
商社(財務・経理) 勤務

2015年 8月 U.S. CPA試験合格(ワシントン州)
FAR  79点(2014年7月/ 1回目)
BEC  78点(2015年5月/ 1回目)
REG  81点(2014年11月/ 1回目)
AUD  76点(2015年8月/ 3回目)

Q1 U.S. CPA試験にチャレンジしようと思われた理由やきっかけは?

自分の人生を変えたいと思ったことが一番のきっかけです。
大学卒業後、夢や目標があるわけではなく、ただなんとなく働いて、何年間も自由に生きてきました。
ある出来事をきっかけに、自分の人生に本気で向き合い考えるようになり、新たなスタートを切ろうと思い行動しましたが、そこには大きな壁があり、厳しい現実を痛感しました。はじめて人生の壁にぶつかりました。そんな状況を打開し、自分の人生を変えるには、相応の努力と、強い意志と覚悟が必要と考えました。
CPA学習の前に、CIA(公認内部監査人)や簿記等を学習してきましたが、もっと難易度の高く魅力的なタイトルを取得しなければ、自分の経験値ではビジネスの世界では通用しないと考え、USCPA、MBA、日本の公認会計士・税理士、海外留学等を選択肢として検討しました。その中で働きながら取得できるUSCPAに投資することが、今の自分の環境や状況に一番合致し有効だと考え、TACの門を叩きました。

Q2 学習開始時の英語力・会計知識は?

簿記2級(実務経験なし) TOEIC®TEST550点

Q3 TACをお選びいただいた理由は?

(1) 教材のボリューム。
(別の資格で他校に通っていたことがありましたが、その時に感じたのが、行き詰まった際に教材や問題が多い方が、結果的には自分には合っていると考えていた為。)
(2) BECKERと提携していたこと。

Q4 TACの講座でよかったところ

(1) 講師陣
(2) 教材のボリューム(BECKERや直前対策まとめ等)
草野先生、内田先生、杉浦先生、小泉先生、田中先生、渡辺先生、阿辺先生とわかりやすい丁寧な解説で本当にお世話になりました。またAUDITで質問した際に、畠山先生、廣安先生にもお世話になりました。
TAX・NPAと内田先生のインパクトのある講義と直対は突出していて、あれだけのボリュームを凝縮してまとめてあり、直対がなければ合格できなかったです。杉浦先生のBusiness lawも重要論点をA・Bとランク分けしていただいたことも非常に助かりました。また小泉先生の受講生への気遣いがなければ通学しきること自体難しかったのではと思います。
草野先生には、会計を超えた人生観のようなものを教えていただいたと思います。自分が目指したい会計屋ってこういう人だなと感じました。学習で辛い時や悩んだ時に、何度も草野先生の講義を聴き直しましたし、今でもたまに聴いています(笑)。台風の日に講義があった際に、“今日来た人達は必ず受かります”と言っていたことも本当だったなと実感しています(笑)。いつかどこかで草野先生にお会いした時には、いい意味で”勝負”ができるようになりたいと思っています。
先生達には色々なことを教えていただき感謝しています。本当に有難うございました。

Q5 通学・通信どちらで学習されましたか?合格までの学習期間は?

通信。
(講義を受ける為、通学にて学習。行けなかった日や何度も聴きたい講義をDVDでフォローできるようにしました。)
学習期間 2年間。

Q6 合格までの学習法

【全般】
講義⇒TAC問題集⇒単位認定試験⇒直前対策⇒TAC問題集⇒SIMULATION(記述問題対策)⇒BECKER⇒FINAL EXAM(模擬試験)⇒AICPA過去問(最低5年分)
上記のサイクルをベースに、○×△と問題に付けながらTAC問題集とBECKERを3回転。
頭に本棚を作る為に、contentsは頻繁に確認していました。
講義を一通り早く終わらせる為に、土日2日間で最初の何ヶ月間は通学しました。
とにかく仕事以外の全ての時間を勉強に費やし、出勤前後で15分〜30分時間を捻出できれば、カフェで勉強する等、勉強できる環境の為にお金も費やしました。仕事が早く終わり、3時間くらいできた日もあれば、逆に時間は確保できたにも関わらず、カフェの机で寝てしまい、結果30分くらしかできない日もありました。早起きして、勉強する習慣をつけようとしましたが、早起きが苦手で中々習慣化しませんでしたので、結局は仕事後にする方が多かったです。
iPhoneでMCを解いたり、直対を眺めたり、講義や自分で録音した各種Audit report(監査報告書)を聴いたり、電車等の隙間時間も何かできることをやりました。また、ratios、FARのhierarchy、audit reportを部屋やトイレの壁に貼って毎日嫌でも見られるようにしました。
会社の昼休みは勉強しませんでした。家に帰るとリラックスしてしまうので、ほとんどはカフェや図書館等で勉強していました。

【勉強時間】平日1.5時間〜3時間、土日6〜12時間。
試験直前期、早起き出来た時、仕事が早く上がれた時等まちまちでしたが、平日3時間・土日10時間を目標にしました。やりたいことは極力我慢しましたが、テストまでのスケジュールと進捗を見て遊びに行きました。それでも隙間時間ができると思い、勉強道具は常に携帯していました。

【科目別】※各科目とも75点以上で合格となります。
(1)FAR79(7月)⇒(2)REG81(11月)⇒(3)AUD72(2月)⇒(4)AUD72(5月)⇒(5)BEC78(5月)⇒(6)AUD76(8月)
各科目とも、受験をはじめる時には、講義を受けてから1年経過していたので、直対講義で全体をREVIEWするところからはじめました。

(1) FAR:全ての科目の基礎となるので、この科目を突破できなければ他も駄目だなと思い1番はじめに受験しました。FA(Financial Accounting)とFR(Financial Reporting)の違いは何かを常に頭に入れて、自分が今どこを勉強しているのかcontentsを確認しながら勉強しました。
ボリュームの多さから、BECKERは手を付けず、TAC教材、直対、SIM、FINAL EXAM、AICPA過去問をやりました。SIMのみBeckerに着手。Beckerをやらない分、TAC問題集を4−5回転くらい回しました。NPAは内田先生が言う通り、得点源になるので、×△は7回転くらいしました。
TAC教材だけで合格できますので、BECKERはやらなくて大丈夫です。時間を測る為に、FINAL EXAMをやり、結果は合格圏内ではなかったですが、あまり気にしませんでした。
本番の試験では、草野先生が“よっぽど勉強不足でない限り、落ちる人はタイムマネジメントで失敗する”と強調していたにも関わらず、見事にタイムマネジメントで失敗しました。テストレット1は、簡単で順調でしたが、テストレット2・3が物凄く難しくなり、時間をかけすぎてしまい、TBS(記述問題)に残された時間が40分しかなく、トイレも我慢し、とにかく解ける問題をざっと解きました。リサーチ問題含め白紙で出した答案も2、3題ありました。帰り道はまた一からだなと、落ち込みながら帰りました。
しかし、結果は79点でpass。喜びよりもなぜ合格したのか疑問でしたが、最後まで諦めない気持ちと、落としてはいけない論点はできたのかなと思いました。
MCには時間をかけすぎず、TBSに時間を割く事ができれば、解ける問題もあったので、もっと点数も良かったのかなと思います。これから受験する方はTBSへの時間を確保する為にも、MCには時間をかけすぎない方がいいです。しかし私のようなパターンもありますので、TBSにかける時間がなくても最後まで諦めないでほしいと思います。

(2) REG:FARの次に受験した科目です。ボリュームの多い科目を潰せれば、後が楽になると考え、BECよりも先に受験しました。FARと同様BECKERには着手せず、SIMも内田先生が厳選したものだけをやりました。厳選MCは4−5回転くらい回しました。Business Lawは杉浦先生のAランクとしたものがTAC問題集でほとんど編集されていますので、それを3回転くらいとAICPAの過去問をやりました。
REGもTAC教材のみで合格できますので、BECKERはやらなくても大丈夫です。
本番の試験は、FARの時ほど時間配分を失敗するということはありませんでしたが、MCはmedium⇒difficult⇒difficultで、TBSはリサーチ問題含め、計2題は白紙でだしました。手応えは、微妙な感じでしたが、passできました。
FARと同じくボリュームが多いですが、内田先生と杉浦先生を信じて、学習すれば必ず合格できる科目です。

(3) AUD(1回目):1番英語力が問われる科目と言われていましたが、BECのWritten Communicationの対策にもなると考え、3番目に受けました。AUDで英語力が付けば、英語が得意ではない私でも、少しは楽になるかなと考えたからです。
直対、TAC、BECKER を3回転、FINAL EXAM、AICPA過去問を解きました。Reportの雛形は小泉先生がくれたreport集を読み、なんとなく穴埋めができる程度しかやりませんでした。試験までの準備期間が短かったですが、一通り仕上りました。FINAL EXAMの結果も70点台で、BECKERでこの点数ならば大丈夫だろうと思い受験しました。
本番は、MCはそこまで難しくなかったですが、TBSへの時間が60分強しか取れず、難しい問題が出題され、解けそうなReportの雛形も記憶が曖昧な部分を問われ、自信をもって解答できませんでした。また完全に白紙ではなかったのですが、埋めきれていなものが何題かありました。
結果は72点でFail。MCはComparable、SIMはWeakerの判定でした。

(4) AUD(2回目):5月末にBECの受験が決まっていましたが、記憶が新しい内に受験しようと思い、5月の頭に受ける事を決めました。
前回の判定を受け、SIMとreportを重点的に取組みました。BECと平行して勉強していたので、MCはBECKERのランダム100問をできる限り解きました。
本番は、MCは1回目の時と違う傾向の問題が多く、時間がかかり、TBSは1回目と同じく60分ほどしかなく、山をはっていたReportの穴埋めは全くでず、1回目の時と全く同じ問題も1題出題されました。最後の2分くらいで気づいたのですが、時間がかかりそうだと思って最後に残していた1題がFAR絡みの簡単な仕訳の問題で、その1題の大部分とリサーチ問題を白紙で出してしまいました。
結果は1回目と同じく72点でFail。MCはWeakerが1つ、他はStronger、SIMはWeakerの判定でした。

(5) BEC:AUDのFAILで、合格する順番は変わりましたが、この科目は最後に受験しようと通学時から考えていました。合格体験記で多くの方がこの科目で苦戦していた事、年々難化傾向にあると聞いていたこと、Written Communicationがあったことから、他の科目の勉強の過程で英語力が付けば、passしやすいかなと思ったからです。
MCはTAC、BECKERを3回転、AICPA5年分、FINAL EXAM2回分をやり、結果は69点・65点と合格圏内ではありませんでした。
Written Communicationは、BECKERの全ての問題を自分で解答を作り、演習する時間的な余裕がなかったので、Written対策の6つと、受講生ページにUPされていた対策の3題の計9つを3回ずつタイピングして演習しました。
本番ではMCはやや難化しているかなという程度で進み、50分強をWritten Communcicationに割くことができました。3題中1題は運良く対策していたものと似たようなものが出題され結論まである程度書けましたが、残り2つのうち1題は問題文の言い換えを記載し、結論まで記載したものの、文字数は少なかったです。最後の1題は時間がなくて、手出しのThis memo describes~くらいしか書けず、中度半端に終わりました。
結果は78点でPass。この科目を突破した時は、飛び上がるほど嬉しかったです。MC重視に偏らず、Written Communicationも必ず対策しなければ合格できません。導入・問題文の言い換え・メリットやデメリット・結論と基本的な構成をwritten対策で抑えれば大丈夫です。何を書いて良いかわからない問題がでた時も、最低限問題文を言い換えるくらいは書いた方がよいです。

(6) AUD(3回目):2回のFailから、もう1度TACのテキスト・問題集に戻り、基本を見直すことにしました。TAC、BECKER、SIMを3回転解き、直前期1週間くらいは△×が○になるまで解きました。この時から各種Reportの雛形を自分で音読したものを電車で聴いたりし、100%暗記はしてないですが、80~90%くらいは暗記しました。FINAL EXAMももう一度解きました。今までどの科目も本番で、リサーチ問題含め最後まで解き終えたことがなかったので、今回はタイムマネジメントを意識しました。
試験当日はExpireの危機感もあったので、かなり不安ではありましたが、落ち着いて、とにかく全ての問題を網羅的に解くことを心掛けました。MCは今まで受けた中で一番難しく感じました。しかし時間を掛過ぎずに、解き進め、休憩も行き、TBSに110分くらい割ける理想的な状態で、TBSに臨むことができました。全然わからない問題もありましたが、リサーチ問題含め全ての問題に解答することができました。
結果は76点でpass。ぎりぎりの合格でしたが、安堵感と他にやりたかったことができる喜びを感じた瞬間でした。
AUDだけではなく全ての科目に言えることかと思いますが、本番ではタイムマネジメントが1番重要で、とにかく全ての問題を解き終えることが合格への鍵です。草野先生の言う通り、よっぽど勉強不足でない限りは、failするならばタイムマネジメントだと思います。本番ではこれさえ失敗しなければ、必ず合格できると思います。

(7) 単位認定試験:単位認定試験は合格ラインが50%なので、完璧に対策しなくても過去問をやればPassできます。私は会計単位が全然足りなかったのもありますが、単位認定試験を受け始めるタイミングがAUDの講義が始まった頃に受け始めるというスローペースでやってしまったので、最初のFARを受験するまでに1年かかってしまいました。ワシントン州ではなく追加単位が比較的少なくて出願可能なアラスカ州にすれば半年間くらい早く合格できたのかなと思います。

(8) AICPA&WA ethic test(倫理試験):ライセンス申請に必要な為、9,10月に受験しました。合格点がどちらも90%以上で、open book testとはいえ難しかったです。AICPAの方は一発でPassしましたが、WA ethic testは3回目でPassしました。WAのethic testは、でる問題はワシントン州のホームページからダウンロードできるPDFからがほとんどですが、それでもわからない部分は、ネットで問題文の一部分をコピーして、ネットで検索するなどして解いてなんとかpassできました。甘く考えていると一向にPassできないのが、ethic testだと思いますので、ワシントン州でライセンス取得までを考えている方は、最後の一踏ん張りだと思って頑張って欲しいと思います。

Q7 受験手続・受験時のエピソードなど

Q6参照。
学歴審査、NTS(受験票)の取得ともに特にトラブルはなかったです。TACのガイダンスの通りやれば大丈夫です。唯一、AUDの2回目の成績レポートが届かず、中々NTSの申請ができないことがありましたが、その旨をメールでNASBAに問い合わせしたら、すぐに送ってくれました。

Q8 これから合格を目指す方へのアドバイス

(1) 自分を応援してくれている人達に感謝すること。
(2) 強い意思と覚悟を持つこと。
(3) 合格体験記。
上記3点が合格の秘訣です。

(1) 私が勉強を始めた頃は、プライベートでも上手くいかず、中々辛い時期が続きました。自分一人の力で打開していくしかないと思い、追い込んでいきましたが、それでは結局苦しいだけで、勉強も思うように捗りませんでした。いつからか、頑張っている自分を色々な人が応援し、期待してくれていることに気付き、自分の為だけでなく、応援してくれる人達の期待にも応えたいと想うようになりました。
合格を信じ応援しサポートしてくれた家族、人生の相談や息抜きに連れ出してくれた友人、USCPAの価値を理解し、応援し、時に檄を飛ばしてくれた会社の部長・課長・先輩達、研修時にお世話になった支店長や先輩達、合格へのノウハウを教えて下さったTACの講師陣の方々と、色んな人の支えがあるからこそ、何度も自分を奮い立たせ、諦めずに最後まで取組むことができたのかなと思います。本当に感謝しています。有難うございました。

(2) USCPAは、範囲が幅広く、勉強も長期間に渡ります。州によっては単位認定試験を受ける必要もあり、講義、単位認定試験、受験手続き、NTS、日本受験料、ライセンス取得料やethic test、継続教育(CPE)等とそれらの費用は決して安いものではなく、面倒な手続きもあり、幾度となく壁が立ちはだかります。それらの壁を乗り越える為には、本当に強い意志と覚悟が必要で、おそらく途中でドロップアウトした人もたくさんいると思います。しかし、1つずつ壁を乗り越えて行けば必ず合格できます。また、仕事でも希望の部署に行くことや、海外勤務のチャンスを掴む等、乗り越えた分だけfuture effectは大きいです。きっかけはそれぞれかと思いますが、壁に当たった時は、USCPAに挑戦すると決意した気持ちを思い出し、強い意志と覚悟を持って学習を続けて欲しいと思います。

(3) 私はこういった体験記を書くタイプではありませんが、多くの方の合格体験記を読み、何度も救われたことがあったので、少しでも御礼奉公ができればと思いペンを執りました。合格体験記には学習方法、テストでの実体験等、たくさんの合格へのヒントが隠されています。膨大な試験範囲で、勉強時間も限られた中で、どうやって勉強を進めていいかわからなくなると思います。そんな時に、合格体験記を読めば、道は開けます。
振り返ってみると、本気で目標に向かって、何かに取組んだのは久しぶりでした。試験合格後は、ゴールではなくてやっと自分の納得できるスタート地点に立てたのかなと感じています。人生を変え、組織を変え、世界を変えるには、これから先も自分を磨き、努力していく必要はあると思っています。これぞGoing concern issueかなと思います(笑)。
仕事に加えて家庭もある方は、金銭面や時間に余裕がなく大変かと思いますが、資金と時間を捻出し、強い意志と覚悟を持ち、USCPAに投資できる環境に自分が今いることは、本当に有難いことだと思い学習を続ければ必ず合格できます。
私の体験記が、少しでも役に立てばと思います。皆様の合格を心から御祈りしております。

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