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1.合格者の生の声

やればやるほど伸びる、努力は必ず報われます!
荒井 孝文さん

1983年生まれ
慶應義塾大学 経済学部卒業
勤務先:監査法人
公認会計士

2013年11月 U.S. CPA試験合格(ニューハンプシャー州)
FAR:  83点( 2013年 2月/1回目)
BEC 75点( 2013年 2月/1回目)
REG  91点( 2013年 11月/1回目)
AUD89 点( 2013年  8月/1回目)

Q1 U.S. CPA試験にチャレンジしようと思われた理由やきっかけは?

公認会計士になった後、この先どうキャリアを積んでいくのか将来を模索していました。
当時はいわゆるドメスティックな職場環境で、英語自体に携わることはほとんどありませんでした。ただそうは言っても自分とは違う部署では国際部があり、同期の話を聞いているうちに、英語ができない会計士というのはどうなのかと考えていました。
修了考査も終わったので、せっかく会計に携わっているものとして、次のステージとしてUSCPAにチャレンジすることを決めました。

Q2 学習開始時の英語力・会計知識は?

英語力:TOEIC500点くらい 大学受験から英語には触れていませんでした。
会計知識は、公認会計士として日々仕事をしておりますので、合格レベルの知識はありました。

ちょうどUSCPAの最後の科目の受験をした2013年11月頃に、国際部中心の外資系商社のプロジェクトメンバーにアサインされ、USCPAの知識を実際に実務で活かせています。
契約書や書類が全て英語なのですが、USCPA試験で膨大な量の英文を短時間で処理する訓練を積めましたので非常に役立っています。

Q3 TACをお選びいただいた理由は?

日本の公認会計士講座をTACで勉強したのでその流れでTACを考えました。
Beckerが米国でも評価が高い教材ですので、他社のパンフレットも見ましたがTACに迷いはありませんでした。

Q4 TACの講座でよかったところ

やはり教材がものすごく良かったです。
TACで提供される教材(Becker含む)だけで十分合格できますので、それ以外の教材はまったく必要ないと思います。レジュメ等もコンパクトにまとまっており情報が集約されていましたので素晴らしい内容でした。
自習室が使えたことも良かったです。TAC池袋を自習室として使わせていただいていました。
USCPAのテキストで学習していくにつれて、大学時代で止まっていた英語の知識が復活しました。会計知識に関しても短時間で大量の英文を処理する経験を通して、日本語だけでなく英語でも知識が整理され、実務で活かす事が出来ています。

Q5 通学・通信どちらで学習されましたか?合格までの学習期間は?

通信講座で勉強し、通学(フリーパス制度)は1回も利用しませんでした。仕事の関係で教室の講義に参加することはできませんでしたが、通える方は教室の雰囲気を味わえるというのはメリットがあると思います。

 

勉強時間
平日:1時間30分できれば御の字。
土日:出来る限りで勉強しました。

5月6月、9月10月は比較的繁忙期ではなかったので、休めるときは有休をとらせていただき、TAC池袋校の自習室で勉強をしていました。

Q6 合格までの学習法

2012年12月末までに全科目一通り勉強をし、その後、1科目〜2科目ずつ試験に向けて知識を定着させる方法を取りました。
<受験>
2013年2月:FAR、BEC
2013年5月:決算処理の関係で受験できず。
2013年8月:REG
2013年11月:AUD

18ヶ月の科目有効期限が意外と厳しいと感じました。働いている人であれば、繁忙期等で勉強が滞ってしまう期間もあると思いますので、このあたりのスケジュールはきっちり最初の段階で計画していったほうが良いと思います。
そのこともあって、最初に一通り全範囲を学習するという方法を取りました。
一通りやっておけば、合格まであとどのくらい知識を上げていかなければならないのかという目処もつけられると思います。

全範囲の勉強方法ですが、まず講義を一通り見ました。
講義の良いところは、どこが重要なのかを強調してくれるところです。テキストに書いてあるとはいえ、自分では重要箇所の判断ができませんので、倍速ではありますが講義は視聴しました。

<科目別アドバイス>公認会計士の知識を持っている前提
FAR:今までの知識、経験がどのように英語で表記されているかを意識すればスムーズにいくと思います。あとは大量の英語を処理するということになれることが大切。
FAR3の公会計についてはじめてのことですが、ベースとしての知識はあるので、会計に携わっている人間としては普通にやっていれば問題ないと思います。

BEC:私は経済学部だったので、マクロとミクロは英語になっただけだなとスムーズに理解できました。ITは知っているか知らないかなので、こういうもんなんだなということで覚えました。深いところまで分かりきっていなくても問題が解ければ良いと割り切りました。CGについては、平たく言うと正論を探す問題で、それはそうだよねと常識で解ける問題ですので、テキストを読んで反復しました。
Written Communicationは、○×が解ければ良いという知識よりはワンランク上の理解が必要だと思います。常日頃からそういう意識で取り組む必要があるのかなとは思いました。まとめ講義で解説してくれたとおり、文章構成力や注意点は重要です。
文章の柱、内容をコンパクトにまとめる力、背景となる知識は日々の勉強から得る必要があります。英語で理解をして、そのまま英文でもっていく。母国語に変換しないということも重要だと思います。私は、模範解答例や各種レジュメを全部まとめて、想定問題集を作ってまとめました。
実際はそんなに的中はせず、問題を見た瞬間「うわーっ・・・」と思ったのですが、なんとか最後まで粘りに粘って文章を作り上げた結果、ギリギリ75点で合格できました。諦めようと思えばすぐに諦められたのですが、文章を作る練習をしておいたので、最後までしがみついて1点でも多くもぎ取ろうという気持ちを持てたのだと思います。

AUD:会計士としては完全に内容が被る科目です。なんの抵抗感もありませんでした。
日本基準とUS基準は、ベースとなる考え方にほとんど違いがないと言えますので、監査論で学んだところが英語でどのように表記がされているのかを押さえるという勉強方法を取りました。
問題は、常識的に考えてそれはそうですよね。というものが多いのですが、選択肢は○というより、△が3つで×が1つといったイメージです。
その△の中でどれが一番○に近いのかというニュアンスを判断する必要があります。
意外と書き込みでAUDの点が伸びないというのを見ますが、そういうのが原因なのかなと思いました。
Beckerの問題集で反復練習をして、ニュアンス・空気感を掴む練習が必要です。公認会計士の方でも苦労する部分はあるかもしれないので、あなどらない方が良いかも知れません。
Beckerは3回転はしました。

REG:ほとんどはじめましての科目。企業法や会社法を日本の公認会計士試験でやっていても、絡むところは株式会社の試験範囲の一部で100点満点中2点3点あるかないかどうかだと思います。BLはテキストは膨大な量ですが、戦略を考えればその中で杉浦先生のおっしゃっているAランクだけをやれば十分合格レベルに達すると思います。
TAXは租税法として法人、所得、消費税の知識はありましたが、日米では申告形態が違います。向こうは個人所得がベースで申告が前提。それに付随して法人税も学ぶという流れですので、法律等の状況も違いました。この範囲も公認会計士の知識が活かせませんので、一個一個先生の講義を聞いて押さえていくしかないです。内田先生のテキストと問題集はコンパクトにまとまっていました。Beckerの重要な問題がTACのテキスト問題集に反映されていますので、必ずしもBeckerをやる必要はないと思います。状況に応じて余裕があれば手を出すのが良いと思います。

Q7 受験手続・受験時のエピソードなど

受講生情報サイトには手続き書類の記入例や日本語訳があり非常に助かりました。
サイトに書いてある情報に沿って手続きを進めていけば問題なく手続きを進めることができると思います。学歴審査やNTSの発行の際も何のトラブルもなく、スムーズにいけました。
試験中の話ですが、私はテストレットが2つ終わったら、お手洗いと水のみで休憩を取るようにしていました。意外と入退出のチェック(指紋認証と金属探知機など)でも時間がかかるのでそこは気をつけたほうが良いです。何時間もパソコンに向かっているので、退出をしない人は、その場で軽く伸びをしたり、目をつむって数分休憩するのも良いと思います。
また、試験会場では、到着して受付をしたらわりとすぐに名前が呼ばれて試験が始まるので、会場で勉強はできないので、それも知っておいたほうが良いと思います。

Q8 これから合格を目指す方へのアドバイス

英語力がそこまで高く無くても必ず合格できる試験だと思います。
USCPAは監査法人だけでなく、いろんな裾野がありますので取得後の可能性・発展性という意味でもおすすめです。
厳しいことを言うのであれば、勉強自体は18ヶ月という縛りがある以上、かなり集中する必要があります。自分も有休を取らせてもらって勉強にあてていたりしましたので、片手間で合格するのは難しいと思います。
ですが、勉強すれば必ず受かる試験です。やればやるほど伸びる、努力は必ず報われるという資格ですのでやって後悔はないです。
会計力だけでなく英語力も大きく伸びますし、短時間で大量の英文を読むそして処理するという訓練も試験がなければやることはないと思います。
その経験は今後必ずためになり、合格すれば間違いなく自分の人生にプラスになります。みなさんも合格を目指してぜひ頑張ってください。

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