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1.合格者の生の声

知識全体をメンテナンスし続ける仕組みづくりが重要
坂東 彰良さん

1980年生まれ
早稲田大学、2004年卒
信託銀行にて不動産業務に従事
不動産鑑定士

2012年8月 U.S. CPA試験合格(メイン州)
FAR 81点(2012年5月/1回目)
BEC 80点(2012年8月/2回目)※1回目expire
REG 80点(2012年月/3回目)
AUD 75点(2011年10月/2回目)

Q 1 U.S. CPA試験にチャレンジしようと思われた理由やきっかけは?

会計関係の知識を習得したいと思い、しかし単に書籍を読むだけなどでは知識を定着させることはできないと思い何かしらの資格合格を最初の目標に置きたいと考えました。この時に検討したのは簿記1級、税理士、(日本の)公認会計士、U.S.CPAでしたが、科目合格制であることと、英語習得にも役立つだろうという思いからU.S.CPAを選択しました。

Q2 学習開始時の英語力・会計知識は?

英語:TOEIC810点。 会計:簿記3級。また、不動産鑑定士二次試験で会計学を勉強(合格)しています。

Q3 TACをお選びいただいた理由は?

不動産鑑定士(二次試験)受験時にTACに通っており馴染みと信頼感があったことから、大きな注意点がないことだけを確認したうえで、それ以上は深く検討することなくTACを選択しました。

Q4 TACの講座でよかったところ

この講座で提供される教材に、合格に必要な情報が確実に詰まっていると確信できるところ。未知の問題に試験会場で出会ったとしても、この問題は解けなくても合否に影響はないと強気に鉛筆を転がして次の問題に進めました。

Q5 通学・通信どちらで学習されましたか?合格までの学習期間は?

通信DVD講座で受講しました。空いた時間にノートPCを使って視聴するなど、隙間時間を活用していました。学習期間は、TACへの申込からは3年10ヶ月かかっています。ただ、講座申し込み後に仕事が忙しくなったなどの背景から勉強できず、本格的に始めた2010年1月からは2年8ヶ月でした。

2008年11月 TAC/Route99 2008年秋入学申込み
2010年01月 出願書類送付
2010年08月 BEC【83点】○
2011年02月 REG【65点】×
2011年05月 AUD【70点】×
2011年08月 REG【69点】×
2011年10月 AUD【75点】○
2012年01月 REG【80点】○
2012年05月 FAR【81点】○
2012年08月 BEC【80点】○

Q6 合格までの学習法

1.共通(基本パターン) @TACの講義(DVD)を通して視聴したのち、A復習としてテキストを一読したあとは、BひたすらBeckerのMCを回しました。この際、必要に応じTACのテキストとBeckerのテキストを参照し内容を確認・周辺事項を補足し、また苦手分野をまとめた暗記用のノート(A4の印刷用紙に書いてクリップでとめただけ)を作成しました。CMCを解く過程で出来上がる暗記用のノートは通勤時に毎日見続けました。DMCの2周目が終わったあたりで、直前対策講義、Final Exam、AICPA Released Questionsに着手しました。この過程で発見した苦手部分も同様にノート化して、暗記ノートに随時追加、通勤時に毎日見直すルーチンに加えました。ETBSはBecker COURSE DISCに入っている全問題を、MCの2周目終了時点あたりから解きました。3周を目標にしつつ、1.5周くらいで本番になってしまうというのが通例でした。TBSはMCの穴を見つける良いツールだと思うので、もう少し早めに着手するようにしても良かったかなと反省しています。

2.MCに関する詳細 MCを解く際に、正解には○を、不正解だったものには×マークをつけ、また正解したものの偶然っぽいものは△をつけ、△と×は翌日以降も○になるまで繰り返し解き続けました。全問が一度正解に至った状態を一周と定義。×が10個並んで11回目でようやく○なんていう問題もたまにありました。

BeckerのMCの、各章のSupplemental Questionsを除いた全問(ベース部分)をこの定義で2周するとMCにおける合格ラインを越えて、Supplemental QuestionsやReleased Questions、Final Examなどを加えて更に1周(ベース部分3周、追加部分1周)まで持っていくとMCは余裕、そんな感覚を持っています。

なお、これらの結果として残る○・△・×の履歴を見ると超直前に解きなおすべき問題が一目瞭然になります。グアム行きの飛行機の中では、最後の一回!と決めてこのような問題だけを選んで解きなおしていました。

効率化策としては、1周目2周目ともに一発で正解している問題を更に解くメリットはほとんどないので、そのような問題は3周目ではパスとか、色々工夫の余地はあるでしょう。あるいは2周連続一発正解出来なかった問題周辺の論点だけノートに抽出して毎日読み返したり、暗記カードを作成するのも効果的だと思います。

知らない(解けない)範囲の論点をどうにかして洗い出して、そこに時間を集中投下するシステムを作るべきなのであって、周回数を重ねることそれ自体に意味はありません。理想論としては、既知の論点は最低限の記憶のメンテナンスにとどめるべきだと思います。(でも、現実的には今どの論点がOKで、どの論点が穴かを完全に把握することはできないので、どうしても無駄な確認時間は発生してしまうわけですが。)

3.科目別 3.1 BEC(2回受験、2回とも合格) 初めて受験した科目であり、最後の科目でもありました。非常に有利な科目でした。経済学は、学部時代に勉強したので特段苦労せずに理解可能です。ファイナンスは、金融機関勤務であるために日常触れる概念も多いほか、証券アナリスト受験時に覚えたものも多く有利でした。しかしこのせいで初受験時に簡単に合格してしまい、「なーんだ、余裕じゃん」「MCを2回くらいずつ解けば受かるじゃん」などと勘違いし、その後の3連敗につながりました。そして3連敗しているうちに最初の合格をExpireし、結局WCの加わった面倒なBECを再び受験することになってしまいました。

3.2 REG(3回受験) 最も暗記量の多い科目だと思います。しかし、BECに合格した甘い気分のまま、「適当にMCを回せば受かるだろう」などと考えてしまい、精度の低いMC数周で受験し、2回散りました。これを反省し、特にTAXが、MCを回すだけでは必要事項が全く定着しなかったので、3回目の受験対策時には勉強の中心を暗記活動におきました。MCを解く過程で出来上がる暗記ノートのほかに、教科書から重要暗記事項抜き出して暗記カードを自作し、これらを毎日暗記していました。この科目のみ、これらの暗記を通勤時間だけではなく業務後の図書館での勉強時間などでも行いました。

3.3 AUD(2回受験) この科目も、BECに合格したゆるい気分でMCをダラダラ解く精度の低い勉強で受験し、見事に散りました。これを反省し、覚えるべきところは体系的に丸暗記してしまうべきであると認識を改め、特に各種監査報告書と各種サイクルは単にMCを解くだけでなく、別途まとめを作って気合を入れて暗記しました。

3.4 FAR(1回受験) NPA部分を、REGと同様に暗記カードなどを作って集中的に暗記に努めました。それ以外は、基本パターン通りに処理できた科目です。なお、NPAは(それほど多くはない)必要事項を覚えきると安定的に得点できる部分なので、NPAを苦手にすると勿体ないと思います。

4.その他 4.1 勉強時間 勉強時間は、平日で1〜3時間/日、週末で5〜8時間/日程度でした。

4.2 勉強時間向上のために 自宅では全く勉強できない性格なので、出身校である早稲田大学の中央図書館を活用していました。ただ、夜22時には閉館になってしまうことなどから、勉強期間の後半は六本木ヒルズにある有料の図書館「六本木ライブラリー」にも通うようになりこれは投資金額に見合った素晴らしい成果に繋がりました。ただ、自宅から六本木が遠いため、例えば金曜日は業務後六本木ライブラリーで勉強し、その夜は六本木界隈に宿泊して、土曜日の7時(開館時間)に六本木ライブラリーに入るといったこともしていました(一人合宿と命名)。また、外部の目に晒してプレッシャーを受けるためにAndroidアプリの「学習時間の記録」を使って勉強時間を記録し、その記録をTwitterでツブヤキ続けていました。

4.3 暗記に関しまして(ちゃんと覚えることが重要です。) 一度3連敗し試験から撤退しようかとも思いましたが、勉強方法を変えてからは1度も落ちることなく4連勝で終わりました。この時に変えたのは暗記の精度です。3連敗中はMCを解いていればそのうち覚えるだろうと考え、ひたすらMCをやるだけでした。この際、×の問題も○に至らしめることなくその周回は終わりとしてしまっていました。そうではなく、×は解けるまで何度でも、何日連続でも解き続けて正解しないとその周回を終わりとは定義しないようにして(前述の定義)、またそのような問題関連の知識はノートや情報カードにまとめて毎日通勤時間に暗記のメンテナンスをすることにしました。この程度の勉強方法の調整で4連勝だったので、落ちたのは教材の情報量のせいではなく、その情報の処理(暗記)の仕方が不十分だったからと理解しています。

4.4 ゴロ合わせ 語呂の良さなど完全無視して力技で、結構長めでも問答無用でキーワードを暗記してしまうケースが多くありました。政府会計のGovernmental Funds5つの暗記は「ジェネスペデットキャッピーパーマ」でした。個人的な経験ベースでは毎日50回くらい3日連続くらいで唱えていると、だいたい記憶に刻まれるようです。TAC(というかBecker)推奨は「GRaSPP(グラスプ)」のようですが、Pが2つあるのでグラスプを覚えても、それぞれのPを覚えるのに結構負荷がかかるのでイヤでした。(さらにFiduciary FundsにもPが2つあって、合計4つをゴロとは別次元で区別することになります。)

Q7 受験手続・受験時のエピソードなど

1.試験範囲、制度がよく変わる 1回目の合格時のBECにWCはなくMCのみでしたが、2回目の受験時にはWCが加わっていました。また、BEC合格後に試験範囲が変更になり、BECでやったBLの範囲を、REGで再び受験するという幸運がありました。

しかし、何よりも大問題だったのは2科目合格時点でメイン州の学歴要件が厳しくなったことです(単位要件が追加された)。結局、移行措置に救済されましたが、条件次第では受験をあきらめる可能性すらある局面でした。なお、こういった場合の連絡は他予備校と比べてTACが圧倒的に早かったと思います。

2.弾丸ツアー 水曜日に有給休暇を1日取得するのみでグアムを往復が可能でした。火曜日の業務後に成田に直行、水曜日の午前に受験し、同日午後の便で帰国、木曜日には出社していました。(今後はグアム渡航する方は少なくなるのでしょうけど。)

Q8 これから合格を目指す方へのアドバイス

8回受験した感想として、U.S.CPAは良くできた非常に信頼性の高い試験だと感じています。偶然受かっちゃうということもなければ、受かってしかるべき人が事故で落ちてしまうことも少ない良い試験。そして、BeckerのMCを高精度で仕上げることを中心軸におけば、大きな間違いは起こらないと思います。 以上

 

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