U.S.CPAを目指す方のためのサイト
サイトマップ
TAC米国公認会計士講座U.S.CPAを目指す方のためのサイト
TAC国際資格講座 FacebookTAC国際資格 twitter 資格の学校TAC
受験生情報サイト
  • HOME
  • 資料請求
  • 講座説明会
  • 無料体験入学
  • TAC動画チャンネル
  • メルマガ
  • 会社案内
  • 資料請求
  • 講座説明会
  • 無料体験入学
  • お問い合わせ
  • 合格者の生の声
  • 割引制度
  • 監査・税部・経理・コンサルの就職相談

1.合格者の生の声

TAC講義・問題集のみで一発合格は十分可能、プラスBECKERで完璧
H.Nさん

早稲田大学 商学部 1993年卒

2012年1月 U.S. CPA試験合格(メイン州)
FAR 79点( 2012年 1月/ 1回目)
BEC 75点( 2012年 1月/ 1回目)
REG 92点( 2012年 1月/ 1回目)
AUD 96 点( 2012年 1月/ 1回目)

Q1 U.S. CPA試験にチャレンジしようと思われた理由やきっかけは?

外資系企業の日本法人で経理財務部門のトップに近い地位まで来たのですが、それまで管理会計系の職歴がメインだったため、実務上至る所で財務会計の知識・経験不足を痛感しました。特に、ある程度馴染みがあり、仕事上の必要に応じて情報収集が可能な日本の会計原則・税法とは違い、USGAAPは基礎から作り上げて行かなければ、今後のキャリアアップに行き詰るだろうと考えたためです。

また留学も海外駐在の経験も無い私にとって、資格制度・高等教育・会計人に対する社会的要求等、米国における会計界の常識を少しでも身に付けることで、より根本的にビジネス上の文化差について理解することができるようになると共に、米国人の目から見て、価値観を共有する仲間として評価されやすくなるだろうと考えたことも、理由の一つです。

Q2 学習開始時の英語力・会計知識は?

英検1級、TOEIC 900
実務経験はありますが、資格は日商簿記2級のみ

Q3 TACをお選びいただいた理由は?

2008年に受講したRoute99の5年間継続再受講制度を利用しました。ちなみに2008年は仕事が多忙だったため、殆ど講義DVDを聴くことはできませんでした。2008年申込時に、このようなこともあるかと予測していたのが、功を奏しました。
また教材として、BECKERに大変魅力を感じていたこともあります。

Q4 TACの講座でよかったところ

終わってから振り返ると、全て良かった、ということになるのですが、先ず一回受験を経験するまでの学習期間は、その大半が無職の時期だったこともあり、先が見えず不安で苦しかったというのが実感です。
科目が進むにつれ、不安が大きくなっていったものの一つとして、例えあらゆる重要論点について理論的に理解できていたとしても、どの科目も大体3割程度は暗記的要素があるため、受験時にいかに記憶を維持していられるか、という量的な問題がありました。その点、内田先生のTAX・NPAは、一般的な記憶力の人が現実的に覚えていられる範囲の中で合格点を狙うという、実践的かつ合理的な工夫が施された講義だったと思います。

草野先生のFARは興味を引く話術で、学習意欲をかき立てられましたし、渡辺先生のMAは立て板に水、講義の流れに美しさすら感じる程分かりやすい説明で、印象に残っています。
また勉強方法に不安を感じていた時、2度も阿辺先生に個別面談していただき、救われた思いがしました。この感謝の念は、忘れることができません。

Q5 通学・通信どちらで学習されましたか?合格までの学習期間は?

DVD通信で10か月(2011年4月〜2012年1月)
2012年7月に会社を退職し、その後6か月は学習に専念しました。
ただ上記学習期間の内、1か月弱位は受験手続に追われていた感があります。特に学歴審査・出願時期の2011年5〜7月位は、日本受験開始に伴う一時的混乱もあり(どの州が日本受験に参加するか流動的で、また今回日本受験に参加できなかった州は、今後参加するために単位要件を引き上げるなどの噂が飛び交った)、1科目分弱位の時間と労力を費やした気がします。USCPA試験は4科目ではなく、特に米国外の受験生にとっては、受験手続を入れて5科目なのではないか、という感すらあります。

Q6 合格までの学習法

先ず4科目通しで、各章ごとにDVD聴講→TAC問題集という形で進めたのですが、一言一句聴き逃すまいと、何度もDVDを止めていたので、無職の学習専念期ですら一日一枚のペースで聴くことができず、結局4科目に7か月以上(内4か月は専念期)費やしました。

学習開始当初は、USCPAは易しいというインターネット上の風説に惑わされた所もあり、日程的にも甘く見ておりました(2011年11月下旬には、余裕を持って4科目受験できると思っていました)。NTSが出願からわずか1週間程度で来てしまった誤算も重なり、6か月の有効期限ぎりぎりの2012年1月まで受験日程を伸ばしたものの、結局TACテキスト・問題集を4科目分終えた時、本試験までの時間は2か月程度しか残されていませんでした。

色々と悩んだ末、2科目合格を狙うのが最も確実だろうということで、残り2か月はREGとAUD の直前対策とBECKERに絞り、FARとBECの直前対策とBECKERには手が付けられませんでした。

Q7 受験手続・受験時のエピソードなど

上記の通り、NTS有効期限の都合で止むを得ず4科目受験するも、実質REGとAUDの2科目合格狙いで、FARとBECは捨てていましたので、正直4科目合格という結果には大変びっくりしました。受験時の手応えでは、AUDは自信があったものの、REGは微妙と思っていた位だったので、大変幸運に恵まれました。
一回のグアム渡航で4科目受験した訳ですが、テストセンター徒歩圏の一泊60$程度のホテルに2週間近く滞在することで、当初合格を狙っていたREGとAUDの間隔を1週間程度空けたのですが、これが功を奏し、AUDの高得点合格につながったと考えています。

2週間のグアム滞在期間中は、手違いもあって携帯もWi-Fiも使えず、周りに観光客も余り居ない環境だったので、辛いながらも非常に勉強に集中することができました。ただ毎日の買物でアガニアのスーパーまで歩いて行った際、少なくとも明るい内は治安的な危険は殆ど感じなかったのですが、極端な車社会で歩行者が殆ど居ない (横断歩道の押しボタン信号の作動が遅い、または作動しない、歩行者用信号の時間が短く走らないと渡れない、歩道は広いものの、ドライバーもまさか歩行者が居るとは思っていない様子) ため、交通的にはやや危ない思いをしました。

試験中はできるだけトイレに行かないよう、前日位から結構気を使っていました。結局FARのみ試験中に行ったのですが、大体7分位使いました。7分と言えば、MCが3〜4問解ける時間ですが、FAR・AUDは4時間の試験なので時間的に挽回しやすいですし、準備をして臨んだREG・AUDは例えその時間ロスで失点していたとしても、結果論的には合否に影響なかった、ということになります。今から思うと、トイレの時間ロスが合否を分ける可能性は絶対無いとは言い切れませんが、特に長期滞在する場合は、全般的な体調管理の方がより大事なのではないかと感じています。

テストルームは予想していたより寒かったです。街中では、現地の人や観光客から見ると、襟付きの長袖シャツを着ているだけで少々異様なのですが、テストルームは、その上に半袖のベストを羽織ってもまだ寒く、長袖のカーディガンで丁度良かったです。

受験手続については、日本受験開始に伴う一時的混乱の中、結局メイン州に出願したのですが(今から思うと、2012年1月受験に間に合わせるのであれば、2011年8月にブラッドリー大学の追加単位を取得したので、日本受験可能なニューハンプシャー州でも良かった)、2011年5月の学歴審査時の段階で既に噂に上がっていた(実際2012年2月に引き上げられた)受験要件引き上げへの備えと、合格後ワシントン州でのライセンス取得の目的を兼ねて、ブラッドリー大学の単位を7科目21単位追加取得しました(出身大学で4単位の会計単位がありました)。

メイン州出願に必要な3人分の推薦状には苦労しました。私の場合、家族・親類以外で、外国のよく分からない資格の、英語で書かれた推薦状にサインしてくれる人を3人探すのは容易なことではなく、職場の同僚や旧友、実家の近所で少しでも可能性のある人に頭を下げまくり、奔走の結果何とか3人確保しました。

Q8 これから合格を目指す方へのアドバイス

FARとBECは試験の半年前にDVD聴講とTAC問題集を一通りやっただけ、総まとめもBECKERも復習も殆ど何もしないで(前日にWC対策だけ1時間分聴講しましたが)、ギリギリの点数ながら幸運にも合格できました。ただ今から思うと、本試験より5か月前に受けたFARとMAの単位取得試験の際、ちょっとしたまとめをしたのが本試験で生きたのかも知れません。
しかしBECKERを2〜3回転(2回目以降は、1回目で不正解ないしマークしたものだけ)やったREGとAUDとの点数差は17点と、その差は歴然です。時間のある人は、絶対BECKERをお勧めします。自信と余裕を持って受験できます。

特にAUDは、最初面食らったのですが、日本の大学受験で言えば現代国語のような「さて、この場合監査人は何を考えるでしょうか」といった出題が多く、他の3科目のように、理論なり数式なり暗記なりで明確に一つの答えが導き出されるものとはタイプが違うため、BECKERで出題の傾向を押さえておくことが有効です。実際にBECKERで演習していくと、決して現代国語ほど曖昧なものではなく、パターンがあることが分かってきます。

ただ、もし時間不足で直前対策やBECKERまで十分に手が回らなかった科目があったとしても、決して最後まで諦めないで下さい。端的な記憶のみを問うMCは覚えていないと答えられませんが、それ以外の問題については、TAC講義・問題集を一通りやっていれば、問題文の中にあるヒントと、覚えている論点の断片をつなぎ合わせることで、何とか食らいつけます。100%自信は無くとも、何となく答えられるセンスが身に付いていることがあります。

受験手続は出願州の決定に始まり、複雑怪奇かつコロコロ制度が変わるので、後から考えると、もっと時間が短縮できた、早期合格できた、費用が安く済んだ(それも何か月あるいは何十万単位で)、ということはよくあるのですが、(難しいですが)余り一喜一憂せず、受験を断念しなくて済んで良かった、位の大雑把なプラス思考で丁度いいのではないかと思います。

最後になりますが、TAC講義・問題集のみで一発合格は十分可能、プラスBECKERで完璧、というのが私の実体験から来る結論です。以上、少しでも皆様のご参考になりましたら幸いです。

  TOPに戻る