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HOME > U.S. CPAとサクセスガイド > 合格者の現在:1.合格者の生の声 >中井 広樹(なかい ひろき)さん

合格者の現在

1.合格者の生の声

合格後の明確な目標を持つこと
中井 広樹(なかい ひろき)さん

1983年生まれ 27歳
慶應義塾大学経済学部出身
2010年10月 U.S. CPA試験合格(メイン州)
FAR 89点(2010年2月)、BEC 81点(2010年2月)、
REG 85点(2010年10月)、AUD 78点(2010年10月)
全科目初回受験で合格

Q U.S. CPA試験にチャレンジしようと思われた理由やきっかけは?

現在、公認会計士事務所に勤務していますが、複数の外国子会社を持つクライアントの会計税務を担当させて頂くようになり、英文財務諸表に触れる機会が増え、英語での会計税務実務及びUSGAAPやIFRSの知識習得の必要性を感じたことがきっかけです。英文での会計税務が出来ることと、USGAAPを知っておくことは今後のIFRS導入の流れにものりやすく、せっかく勉強するのであればきちんとした資格を取っておきたいと思いました。現在の職場ではいろいろな会社の財務諸表を見ることができ、自分自身の見識も広がりますし、職場自体が資格取得を推奨するという点では非常に恵まれていますが、いずれは事業会社で財務の仕事をしたいと考えているので、将来の財務管理や財務戦略にも役に立つだろうと思ったこともこの資格を目指すことになった理由の1つです。

Q 学習開始時の英語力・会計知識は?

会計については大学3年生の時に簿記2級を取得し、社会人2年目の時に税理士試験の簿記論と財務諸表論に合格しました。税務の方は4年半仕事をしてきて基本的なことは押さえているつもりですので、会計の勉強をしっかり固めたいと考えてUS.CPAにチャレンジしました。今のところ税理士試験は再開するつもりはありませんが、また必要性が生じた時に再開するかもしれません。
英語についてはTOEICでいうと750点くらいです。大学3年生の秋、ちょうど皆が就職活動を始める頃、流れに沿って受けました。ただ英語はもともと得意な方であったとはいえ、大学卒業以来ずっと離れてしまっていたため、最初は会計専門用語を覚えるのに少し苦労しました。Beckerの問題を解いていくうちに英語の感覚も取り戻していくことができました。仕事において、英語で海外のクライアントと直接会話をするような場面はありませんが、海外に子会社をもっているクライアントの場合、子会社の財務分析をする際に英語が必要になります。財務諸表全体の2割くらいが海外子会社のものですね。

Q TACをお選びいただいた理由は?

税理士試験の勉強をしていた時もTACでお世話になっていたため、今回も迷わずTACを選びました。

Q TACの講座でよかったところ

FARのNPAとTaxの内田先生の明瞭簡潔な講義やまとめノートと、Business Lawの杉浦先生の分かりやすい講義内容が特に印象に残っています。
英語から離れていた期間が長かったので学習前は多少の不安を感じておりましたが、TACの教材は英語と日本語両建ての解説があるので自然に頭に入ってくる感じでしたし、会計の知識ゼロからのスタートでも対応出来るくらい親切かつ分かりやすいものでした。講師の方々は日本の基準も交えて講義をしてくれたため、普段から特に日本の実務に触れていた私にとっては、違いを理解し易く、有難かったです。

Q TACでは通学・通信どちらで学習されましたか? 合格までの学習期間は?

平日は仕事があるため、Webで受講しました。授業はどの科目もけっこう早いペースですすみ、内容も濃いですから、Web受講でも飛ばしたりせずにじっくりと受講しました。
2008年末に受講の申し込みをしたのですが仕事の繁忙期と重なってしまい、本格的に受講を開始したのは2009年の6月くらいからでした。2010年2月にFARとBECを初めて受験し、2010年10月に残りのREGとAUDを受験しました。学習開始から1年4ヵ月くらいで全科目合格することができ、思っていたよりも早く合格することができてホッとしています。会計の知識がありましたのでFARについては重複部分も多く、学習しやすかったのかもしれません。
平日は帰宅後2時間、休日は4〜5時間を目安に勉強しました。通勤電車の中はテキストを読んだりする時間に充てていました。

Q 合格までの学習法

とにかく問題をよく解きました。講義は最初から1回しか受けないつもりで集中して聴き、テキストの内容の理解もそこそこに、まずは問題を解くことで、その出題傾向を知るのと同時に問題が解けるようになるための勉強が出来るからです。本当は全て理解したうえで問題演習に取り掛かりたいという理想もあったのですが、社会人ということもあり時間に限りがあったため、このような勉強方法を採りました。全科目の講師の方々が講義中に口を揃えてとにかく早い段階から問題を解くようにと言われていたこともあり、本来は完璧主義である私の理想を取り払う勇気が持てました。
FARについては、最初の受験科目という不安もあり一番勉強時間を費やしました。Becker
の約1,400問の問題集を1回目は全て解き、2回目以降は間違えた問題を正解するまで何回転もやりました。本番では間違えた記憶のある問題がいくつか実際に出題されて、本当にやっておいて良かったと思いました。1,400題と聞くと多いと感じる方も多いと思いますが、やっていくうちに傾向と対策が自然と分かるようになり、だんだん慣れてきますから当初思っていたより早く、2週間弱(1日100題ペース)くらいで解き終わることができました。FARに限っては会計基準等忘れやすい項目が多かったため、テキストの見直しも定期的に行いました。
BECについては、自分なりのまとめノートを作ったあとは、ひたすらBecker問題を解きました。
Business LawとAuditについても、まとめノートを作って特に試験前にこまめに見直す他は、とにかくBecker問題を解きました。Taxに関しては内田先生のまとめノートがあったので作成の手間が省け、問題を解く時間が特に多くとれました。
まとめノートを作成する際には、(1)テキストの読み返しが不要なレベルで、(2)出来るだけ英語で、(3)ポイントを押さえて箇条書き、以上3点に気を配りました。結果、Business LawとAuditは100ページを超えましたが、さらに分厚いテキストを読み返すよりはましだと思い、面倒でしたが頑張りました。Auditのまとめノートには、各パターンのAudit reportのひな型も全て貼り付けて、何度も読むようにしました。本番ではこのAudit reportの中から1つ丸ごと穴埋め形式で出題されたので非常にラッキーでした。このまとめノートの作成はお薦めです。

Q 受験手続・受験時のエピソードなど

グアムで受験しましたが、ホテルから試験会場までタクシーを使ったところ、一度だけ帰りの迎えの時間を勘違いされ、結局1時間以上かけてホテルまで歩くハメになりました。
コンピュータ試験は初めてでしたが、とにかく電子計算機が使いづらかったです。時間のない方もFinal Examなどを利用して、事前にしっかり慣れておいた方が良いと思います。残り時間が少なくなればなるほどあせって打ち間違いが増えるなど悪循環です。数値も計算式も分かっているのに電子計算機の操作でうまくいかないとイライラと焦りが募るだけですから気をつけてください。本試験は長時間の勝負ですが、私はあまり余裕が無かったので休憩時間は取りませんでした。受験会場は冷房が効いていて寒いですから半袖姿は避けた方が良いと思います。

Q これから合格を目指す方へのアドバイス

試験途中で出来が悪いなと思ってもやけにならずに、最後まで諦めずしっかり答案を埋めることが大切だと感じました。これはどんな試験でもいえることですが、US.CPAの試験においてはとくに顕著であり、本当に最後の最後まで合否はわかりません。実際、手ごたえとして出来が悪いと思っていた科目の方が点数が良かったりしました。問題数が多く、どこが採点されているかなんて分からないのですから、自分が難しいと思った問題は、皆もできない、採点されていないに違いない、とポジティブに開き直り、自分で決めた時間配分を出来る限り守って最後の問題まで必ず解答するようにしてください。Multiple Choiceの回答のスピードを上げておくために問題演習を繰り返し、Simulation問題に時間を残すことはもちろん大切ですが、仮に時間がほとんど残っていなくても、とにかく書けるだけ書くべきです。最後まで諦めずに頑張ってください。

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