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合格者の現在


1.合格者の生の声

古舘 光平さん
年 齢: 29歳
学 歴: 青山学院大学 国際政治経済学部
就職先: 日系証券会社
職 種: 引受審査(IPO上場審査)
職 歴: 国内都市銀行勤務:融資、不動産ローン担当
今後の転職におけるキャリア・アップを一番に考えた選択
●U.S. CPAの知識をどのようにアピールしましたか?
財務会計の知識、商法、監査論等の内部統制についての知識を有すること、一度に4科目取得の集中力、そして新しいビジネス知識習得の意欲をアピールしました。企業側の評価はまちまちですが、知識、行動力、取組姿勢については一定の評価をいただいたと思います。
●U.S. CPA 以外にも資格をお持ちですか?
TOEFL®TESTスコア 540
TOEIC®TESTスコア 830
●今後、U.S. CPAの知識をどのように活かしていきたいですか?
U.S. CPAの知識は、間接的に仕事に役立っています。U.S. CPAの学習を通して修得した知識が、会社のあるべき姿を考えるにあたってのベースになっているからです。日本の会計は、上場企業であれば、商法決算、財務諸表等規則、証券取引法等が関わってきます。これらの法律や規則は、U.S. GAAP※が規範となっていることが多いので、この学習はとても有効です。今後は日米の会計制度の違いを説明できるよう、時価会計、連結会計等を現場でアップデイトしながら学んでいきたいと思っています。今後、海外案件を取り扱うようになれば、修得した知識が直接的に役に立ってくると思っています。
●求人案件のリソース
人材紹介会社等も大いに活用しましたが、短期間で決定したかったため、最終的にはインターネットで企業ホームページから人材募集を検索していくという方法を取りました。
私は銀行退職から2年半以上、正社員として働いていませんでした。そのため、このブランクがネックとなることが多かったことも事実です。
●面接時、特にどのような事をアピールしましたか?
書類審査に通過したあとの面接では、アメリカのビジネスクラス(MBAではありません)で学習した知識、経験、行動力や一度でU.S. CPA試験4科目取得の集中力、ビジネス知識の習得意欲等をアピールしました。数10社の人材紹介会社の面接・紹介を受けましたが、内定までは至りませんでした。しかしこの経験を通して、職務経歴書、レジュメの書き方、自己分析のテクニックとそのアピール方法などを大まかにつかむことが出来ました。日系、外資に関わり無く、日本経済新聞、ホームページより検索し、とにかく履歴書、レジュメを送りました。結果、反応が返ってきたのは1/3ぐらいでした。
面談では、キャリアの中でなぜU.S. CPAが必要なのか、どのような職種に取り組んでいき、どのようなキャリアを積んでいきたいのか、といったような基本的な質問が多かったと記憶しています。面接が進んだ段階で、外資系証券会社、英国系コンサルティング会社と現在の会社とを比較しました。給料面である程度の格差があるため迷いましたが、最終的に日系証券会社の引受審査部に決めました。私個人としては、今後の転職におけるキャリアアップを一番に考えた選択でした。
●最後にこれから学習を始める方へのアドバイスをお願いします。
合格発表を受け取ったのは2003年8月でした。一度に4科目合格するつもりで受験したものの、感触的にはAUDITがやや厳しいと感じていました。6:4ぐらいの可能性だと思っていましたので、11月受験も心構えだけはしていました。だから、受かっていたときはかなり嬉しかったです。この思いは、試験勉強に取り組み、わざわざアメリカまで向かい受験しようとする皆さんにも是非味わっていただきたいものです。
この資格は努力してあきらめなければ必ず受かる資格ですが、世間で言われるほど容易に取れるものではなく、ある程度の努力は当然必要です。


最後になりますが、この資格は取って終わりではありません。試験勉強中はなかなか余裕はないかもしれませんが、自分なりのプラン、目的を持つことは学習の励みとなるはずです。日本の公認会計士第二次試験の合格者増に伴う供給が監査法人の採用枠を上回ったことによって、監査法人は、U.S. CPA合格者に対して金融の専門分野での経験が求めることもあるようです。監査法人への就職を希望する場合には、金融未経験(もしくは経験未熟)で仕事を退職して、この資格に取り組むのはやや危険性があると私は感じました。
しかし、最近では四半期開示、内部監査の定着やM&Aに関連した資産査定業務などによる人材需要から大手監査法人の募集も出始めています。
また少なくとも私はこの資格に取り組んだことによって、前職では経験できなかった仕事や知識を得ることができました。先を見据えた自分なりのキャリアプランをもっていれば、この資格と修得した知識は必ず活きてくるはずだと思います。

※GAAP
Generally Accepted Accounting Principlesの略。一般的に認められた会計原則のこと。

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